ジュニアマイスター顕彰認定証の授与式を行いました
前期ジュニアマイスター顕彰制度において、制御・情報科3年田中杏奈さんが「ジュニアマイスター・ゴールド」に認定されました。
この制度は、工業に関する知識・技術・技能を習得し産業界で活躍できる人材を輩出することを目的として、全国工業高等学校長協会が、職業資格を取得あるいは技術・技能検定を合格した工業系学科の生徒の成果を評価・顕彰するものです。
この度、田中さんが申請され、審査の結果ゴールドに認定されました。
前期ジュニアマイスター顕彰制度において、制御・情報科3年田中杏奈さんが「ジュニアマイスター・ゴールド」に認定されました。
この制度は、工業に関する知識・技術・技能を習得し産業界で活躍できる人材を輩出することを目的として、全国工業高等学校長協会が、職業資格を取得あるいは技術・技能検定を合格した工業系学科の生徒の成果を評価・顕彰するものです。
この度、田中さんが申請され、審査の結果ゴールドに認定されました。
本校ではTEAS(鳥取県版環境管理システム)への取組の一環として、毎年1年生で環境に関する講演会を実施しています。
本年度は12月3日(水)に鳥取県地球温暖化防止活動推進センター副センター長の山本ルリコさんに「地球環境問題のリアル」と題して講師をお願いしました。
講演では、地球環境問題の本質に触れ、地球と自分のライフスタイルや進路とのつながりを考えながら、許容を超え地球の資源を使い尽くす消費拡大社会から、「地球1個分の資源で発展する技術」を持った本当の意味で豊かな持続可能な社会へとシフトする担い人に若者が成長することを期待され、その必要性と方法について説明されました。
特に、生徒たちに印象深く残ったのは、NHKエコチャンネルの「2050年 日本の天気予報」だったようです。このままの生活を続けると日本の環境がどう変わるのかを知ったことで、自分たちがとるべき行動を考えるきっかけになりました。
NHKエコチャンネル → http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?did=D0013773088_00000
二日目の朝はさすがに寝不足の顔をした生徒もいました。ただ、体調不良を訴えるものはおらず一安心。
出発時はあいにくの雨でしたが、生徒たちは楽しみにしていた班別行動に散って行きました。
土地勘が無いので不安なのか、ずいぶん早めになんば花月に着いていた班もあったようです。
無事全員集合し、ほとんどの生徒が初めて見た芸人さんたちの漫才や落語、お笑い劇場を見て、笑い転げたり拍手をしたりと、楽しいひと時を過ごしました。
ホテルに帰るときには雨も上がっており、明日のUSJの天気はどうやら大丈夫そうです。