新型コロナウイルス感染症に係る授業料及び入学料の減免について
新型コロナウイルス感染症の影響で、休業、離職、会社の倒産、売上の減少等により収入が著しく減少(家計急変)し、授業料等の支弁が困難となった家庭等について、授業料及び入学料の減免等を行うこととなりました。該当する場合は、令和2年4月17日(金)までに事務室に御相談ください。
詳細については下記の通知をご覧ください。また、通知はお子様を通じて配布もしておりますのでご確認お願いします。
新型コロナウイルス感染症の影響で、休業、離職、会社の倒産、売上の減少等により収入が著しく減少(家計急変)し、授業料等の支弁が困難となった家庭等について、授業料及び入学料の減免等を行うこととなりました。該当する場合は、令和2年4月17日(金)までに事務室に御相談ください。
詳細については下記の通知をご覧ください。また、通知はお子様を通じて配布もしておりますのでご確認お願いします。
6月23日(火)午後、鳥取南中で開催された、
高等学校の内容を紹介する出前授業に参加してきました。
鳥取工業高校からは5科全科が参加し、
それぞれの科の特徴を中学生に伝える授業を行いました。
P科(理数工学科)は数学科教員が、数の不思議を伝える授業を行いました。
数の並びの中から、法則性を見つけ出すのは未知の体験だったのでは?
M科(機械科)はCD独楽作り。
S科はレゴロボットで制御プログラミングの基礎を紹介しました。
超音波、音、色、接触など様々なセンサーを装備したロボットを使い、
周りからの刺激で動きを制御できることを体験してもらいました。
E科(電気科)は銅の電線であっても細いものはわずか10V位で
発熱し溶断(発熱で溶け切れてしまうこと)を起こすことを体験し、
電気の安全な使用の大切さについて学んでもらいました。
硬い話ばかりでなく、後半は電気による発熱を使って「電気パン」を焼く
実験を行い、最後はそのパンをおいしいおやつにして締めくくりました。
そしてB科(建設工学科)は地震波や振動に強い家屋の構造などを
模型を使い体験してもらいました。
海抜7mのところにいても、高さ6mの津波には簡単に
飲み込まれてしまう!というお話、心に留めておいて下さいね。
工業高校の特徴は、頭とともに「手」を使って学びをすすめるところ。
ものづくりの工夫やものの成り立ちを考える事が好きな人、
自分が作ったモノが人々の生活を支えるような仕事がしたい人、
デジタルものが好きな人、
待ってます!