2年家庭基礎 刺し子実習(制御情報科)
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
今年度の家庭基礎2年生の被服実習は「刺し子巾着」です。
初めて刺し子をする生徒が多く、はじめは四苦八苦する様子も見られましたがだんだん慣れてきました。昨日は授業開始5分前から作業を始める生徒がたくさんいてみんなとても意欲的でした。
日本の伝統手芸「刺し子」を通じて、手先を動かしながらモノづくりの楽しさを感じたり、集中力・忍耐力を養っていきます。
9月12日(月)、1年生対象に進路講演会を行いました。
講師としてファイナンシャルプランナーの伊木さんをお迎えし、
鳥取という地で暮らしていくことについて、
金銭面のみならず、精神面という視点で考えてみる時間となりました。
高卒、大卒で働いて得ることができる収入の比較や、
鳥取、東京それぞれに住んだ場合の生涯の収支の比較など、
さまざまなデータを示していただきました。
特に、鳥取の暮らしやすさをお金に換算するという試みは興味深く、
生徒たちも関心を示していました。
鳥取で暮らしていくにあたり必要とされている人物像や、
伊木さんご自身が感じてこられた人生訓のお話もあり、
生徒たちにとって非常に有意義な時間となりました。