鳥盲モッピーからのお知らせ

学校日誌

遠藤祭

2019年1月22日 17時04分

 1月22日は本校の創立者である遠藤董先生の誕生日であり、命日でもあります。鳥取盲学校では、毎年この日に遠藤先生のご遺徳をしのびながら遠藤祭を実施しています。
 最初の式典では、教頭先生が「遠藤先生クイズ」を出題して、遠藤先生が盲学校・聾学校を創立された以外に、図書館もつくられたことや油絵を描いていたことを、クイズを通して紹介しました。
 部活事始めでは、音楽部の「スタンドバイミー」の演奏、茶道部の初釜、運動部の「遠藤杯フロアバレーボール大会」があり、児童生徒・職員が部科をこえて交流をしました。
 放課後には児童生徒の代表者が遠藤先生の菩提寺である常忍寺にお参りし、本堂でお勤めをしていただきました。

献花をしています 音楽部の演奏会です
茶道部の初釜の様子です 運動部のフロアバレーの様子です
先生の菩提寺である常忍寺にもお参りしました

誕生会をしました(寄宿舎)

2019年1月17日 18時48分
寄宿舎

1月16日(水)の夕食時に1月誕生会を行いました。寄宿舎では8月以来となる久しぶりの誕生会、早めに帰舎した舎生が協力してケーキ作りや飾り付けをしました。みんなで歌を歌いケーキを食べてお祝いしました。
飾りつけケーキ作り

ケーキ実食の様子1月の誕生者

不審者対応避難訓練をしました(寄宿舎)

2019年1月17日 17時41分
寄宿舎

1月16日に、鳥取警察署の方を講師に迎えて職員の不審者対応避難訓練を行いました。その後、さすまたの使い方や離脱術等を研修しました。不審者対応には、舎生の安全確保を最優先しながら、迅速で冷静な判断と行動が求められます。限られた人数で対応していくには、日々の研鑽が重要となってきます。このような機会を大切にし、これからも安心安全な寄宿舎にしていきたいと思います。
さすまた訓練腕をつかまれた時の離脱術
いすを使用した不審者対応背後から抱きつかれた時の離脱術

書初めをしました(寄宿舎)

2019年1月11日 16時05分
寄宿舎

 寄宿舎では新春恒例となっている書初めを行いました。慣れない筆を手に、それぞれが今年1年の抱負を思い描きながら、書く文字を決めました。
 初心を忘れず、良い1年にしていきたいですね!
みんなに見守られながら舎生が書初めをしています舎生が書初めをしています
舎生が書初めをしています8枚の書初めが壁に掲示してあります

平成30年度第三学期始業式

2019年1月9日 09時15分

あけましておめでとうございます!


鳥取盲学校は1月9日、3学期の始業式を迎えました。


 「大切なのは、今」


   いのしし年の今年、一日一日を大切に、
    無病息災となりますように。

校長先生の式辞です 一言発表で冬休みの様子を教えてくれました

平成30年度第二学期終業式

2018年12月21日 13時10分

2学期のしめくくり
いつになく暖かい日差しを浴びた2学期終業式。
一人ひとりの「持ち味」を大切に。

♪ Dreams come true together ♪

年明けの1月9日、元気な笑顔で会いましょう!

終業式の様子です ひとこと発表の様子です

寄宿舎クリスマス会

2018年12月20日 13時52分
寄宿舎


寄宿舎クリスマス会

 今年の寄宿舎は、鳥取大学生も参加して、交流クリスマス会を行いました。
当日までには、打ち合わせ会から、ゲームボードの作成、食堂の飾り付けなど、舎生みんなが手分けをして本番を迎える準備を整えました。
打ち合わせ会の様子です    ゲームボードの作成中です


部屋の飾り付けをしています    クリスマスツリーの飾り付けをしています

理療科講習会を実施しました

2018年12月19日 10時09分

 12月18日(火)、午前9時から12時30分まで、保健理療科と専攻科理療科の生徒及び教職員が、高い専門性を有する講師を招いて研修を行いました。
 講師は、筑波技術大学保健科学部の藤井亮輔教授です。
 講習のテーマは、「肩関節の痛み・運動障害に対する評価と手技療法」。日常臨床でも遭遇頻度の高い分野です。
 前半は、肩の動きに関わる構造・機能関節の構成と働きを知り、肩関節の痛みや運動障害を多角的にとらえることを学び、後半は、モビライゼーションによる関節包内異常へのアプローチについて演習を通して理論と技術を学びました。
 生徒たちはとても興味深く講義を聴いたり、実習を行ったりしていまいた。「臨床実習でも取り入れたいテクニックです。」と、学びの成果を実感する感想を述べていました。
実際にお互いの身体をつかって学習しています 演習を通して理論と技術を学んでいます