夏野菜の苗に花や実が付き始めました。(寄宿舎)
2018年6月20日 13時39分
日ごとに大きくなっていくトマトの青い実、黄色い花の下で、可愛らしい実をたわわに付けているミニトマトたち、紫の花にはどんなナスが実を結んでくれるのでしょうか。双子のように形も色もそっくりに並んでふくらんでいるピーマンのきょうだい 等々。
舎友会の皆さんの期待に応えられるようにとの思いで、日々頑張って大きくなってくれているのでしょうか・・・? 収穫の日が楽しみです。
6月18日(月)~22日(金)の期間中、8:40~15:10まで参観できます。授業の様子を少しご紹介します。
小学部では算数で図形について学習しています。作業を取り入れ、「合同」について先生と話しあいながら取り組んでいます。
専攻科では、鍼の授業をしていました。座学だけでなく実技を先生と一緒に取り組み、経験を積み重ねています。
今週金曜日までが参観ウィークです。この機会にぜひ盲学校におこしください。
6月15日(金)ライオンズクラブ国際協会の皆さんが来校され、本校に点字ブロックを寄贈していただきました。これは移動先や災害時に使える簡易の点字ブロックです。大切に使っていきたいと思います。ありがとうございました。
6月8日(金)、島根県立盲学校を会場に開催された第44回中国・四国地区盲学校弁論大会に専攻科1年の生徒が学校代表として参加しました。各県代表の弁士がそれぞれ熱弁をふるうなか、表現豊かに堂々と発表し、見事優秀賞に輝きました。前日の交流会では、グループにわかれ、松江ならではの和菓子とお抹茶のおもてなしに、初めて会った方々とも和気あいあいと話がはずみ、交流を深めることができました。
6月4日(月)、鳥取消防署の方を講師に、職員の救急救命講習会を開催しました。
6月末にあるプール開きを前に、万が一の事態に備えてAEDを使用した心肺蘇生法を実技を中心にしっかりと指導していたただきました。
今年度は2回開催を予定していて今回は1回目です。8月に2回目を実施する予定にしています。
6月6日(水)、6月8日に島根盲学校を会場に開催される第44回中国・四国地区盲学校弁論大会に出場する弁士の壮行会を4限の時間に開催しました。
全校児童生徒、教職員の前で自身の体験をもとに発表して、その後児童生徒代表から壮行のエールが送られました。
鳥取盲学校の代表として頑張ってきて下さい!
6月4日(月)、火災の避難訓練を実施しました。児童生徒は放送を聞いて、煙を吸わないようにハンカチ等で口と鼻を覆いながら安全に避難することを目標に活動しました。今回は約3分33秒で避難が完了しました。避難後は消防署員さんからアドバイスを聞き、スモーク体験を実施しました。部屋に訓練用スモークが充満していて、とても見づらい状況で避難する体験でした。火災時には煙を吸うことが危険という消防署員さんの話を聞いて、児童生徒は真剣に訓練に参加していました。
5月30日(水)、中学部1年は、産業現場等における実習、職場体験学習とそれぞれの事業所で取り組んでいる先輩の姿を見学に行きました。丁寧に箱折りをする様子を見たり、製品に触れたりし、作業内容を教えていただきました。がんばっている先輩の姿を見て、働くことへの意欲を持ったようです。