墨を使った表現活動(小中)鳥大生との交流
2018年10月25日 08時20分 10月24日(水) 今回は盲学校で学校紹介と視覚がい者スポーツ交流、さらに作品の仕上げを行いました。はじめに小中の児童生徒3名が各教室の説明をしながら校内を案内しました。次に体育館ではステージいっぱいの作品に、秋をメージしたトンボやもみじの模様を大学生とペアになりスプレーをしました。最後は、大学生5名に住川教授、盲学校の児童生徒3名、職員がチームに分かれてフロアバレーを行い、大いに盛り上がりました。
10月24日(水) 今回は盲学校で学校紹介と視覚がい者スポーツ交流、さらに作品の仕上げを行いました。はじめに小中の児童生徒3名が各教室の説明をしながら校内を案内しました。次に体育館ではステージいっぱいの作品に、秋をメージしたトンボやもみじの模様を大学生とペアになりスプレーをしました。最後は、大学生5名に住川教授、盲学校の児童生徒3名、職員がチームに分かれてフロアバレーを行い、大いに盛り上がりました。
学校だより第7号を発行しました。
こちらからご覧ください。
今年度で3年目を迎える墨を使った表現活動です。
鳥取大学住川教授の指導を受け、生徒の上半身よりも大きな筆を使って1m四方の大きな字を書きました。また、今年度は、新たに鳥取大学の学生さんとの交流を盛り込みました。大学生とペアになり、お互いに紙が動かないように押さえたり、墨のバケツを持ったりして協力しながら作品作りをしました。
10月27日(土)鳥取盲学校の文化祭で、作品を披露する予定です。ぜひ盲学校に来場していただき、児童生徒の作品を鑑賞してください。
フロアーバレーでは、舎生やスクールコーチの「真ん中行くでぇ~!」「右、右!」「~くん、ナイスコントロールだ!」などの声が響き、ボールが動くたびに大きな歓声も沸き起こり、大熱戦の試合運びとなりました。各チーム、作戦もばっちりです!!
次は、「舎生」対「ガイナーレ」でPK合戦です!!見事にPKを決めた舎生、決めれなかったが真っすぐ蹴って新たな素質を見出した舎生、ホームランになってしまったけど、力いっぱい蹴ることの楽しさを知った舎生、スクールコーチのボールをガシッと全身で止めた舎生もいました。
この交流会に、交通機関の関係で来られなかった舎生もいて残念でしたが、笑顔いっぱいの楽しい交流になりました。スタッフコーチの方は場に応じて、弱視体験用の眼鏡(シュミレーション眼鏡)を着用し、舎生と一緒に活動して交流を楽しみました。
お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!!
もしくはこちらからご覧ください。
10月1日(月)、高等部の普通科では鳥取税務署から広聴官の岡﨑智子さんをお招きして「税の歴史」を学習しました。クイズ形式の出題に生徒と教員が意見交換しながら回答していき、楽しく学ぶことができました。そして、生徒はクイズが全問正解で賞状をいただきました。
学校だより第6号を発行しました。
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9月21日(金)から9月30日(日)まで平成30年秋の全国交通安全運動が実施されています。
本校の取り組みを紹介します。
①国府地区交通安全開始式、街頭広報
校長先生が参加して、チラシ配りを行いました。
②交通安全運動期間中の朝、学校近くの交差点で横断指導、挨拶運動を実施します。
これから日も短くなり、暗くなるのも早くなります。歩行者も運転者もゆとりをもって行動して、事故を防ぎましょう。
9月14日(金)、鳥取大学落語研究会から4名の方が来校され、高等部普通科の生徒たちと交流しました。これは落語研究会の皆さんとの交流しながら表現方法を学び、文化祭に向けて準備をしていくことを目的としています。今日は大喜利の練習などもしていました。本番は10月27日(土)の文化祭でご披露しますので、ぜひ皆さま文化祭にお越しください。