余暇の過ごし方(寄宿舎)
2024年11月26日 19時50分寄宿舎での余暇活動を紹介します。帰舎してから、放課後に校庭でサッカーやランニング、娯楽室では卓球の試合、ランニングマシン、カードゲームなどをして楽しく過ごし、舎生同士が交流を深めています。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
寄宿舎での余暇活動を紹介します。帰舎してから、放課後に校庭でサッカーやランニング、娯楽室では卓球の試合、ランニングマシン、カードゲームなどをして楽しく過ごし、舎生同士が交流を深めています。
11月18日(月) 19時より地震避難訓練を実施しました。真っ暗の中、障害物のある避難ルートを歩き、懐中電灯の明かりを頼りに、声を掛け合い避難しました。みんな落ち着いて行動することができました。訓練を通して、災害への備えを見直すきっかけとなり、防災意識を高めることができました。
高等部普通科の2・3年生は10月30日~11月1日の2泊3日で京都・大阪方面へ修学旅行へ出かけました。
大阪では新世界で大阪の食文化を学ぶためにたこ焼きづくり体験をし、大阪中央公会堂で歴史的な建築物について学びました。
京都では新選組の屯所跡や、宇治平等院を見学したほか、オムロン京都太陽(株)を訪問し、障がい者雇用の現状などについて学ばせていただきました。
最終日はユニバーサルスタジオジャパンでアトラクションや買い物を楽しみ、鳥取に戻りました。
生徒たちにとって、楽しみながら学ぶことができた充実の3日間でした。
小学部児童3名は、校外学習でこどもの国に行きました。
午前は、たくさんの大型遊具で体を動かしました。ふわふわドームは心地よく、みんながジャンプジャンプ!
午後は、マグネットクリップ作りの体験をしました。クリップに付けるかざりをどんな形にしようか、どんな色にしようか、粘土に思い思いの色の絵の具をまぜてこねていきました。完成した後は、友だちが作ったマグネットクリップを見合いました。
小中学部の友だち、先生とのつながりをさらに深めた一日となりました。
小学部5年児童は、氷ノ山で1泊2日の宿泊学習を行いました。
1日目は、氷ノ山キャンプ場で火おこしの体験とカレーライス作りをしました。食べるときの大きさを考えながら野菜を切ったり、適量の水になるよう米をといだりしました。火の加減もよく、おいしいカレーライスができあがりました。自然散策では、響の森の職員の方から植物や動物についてのお話を聞きました。
2日目は、響の森で草木染めの体験をしました。大判の布にビー玉や割り箸を留めて模様を作り、自然散策で採集した木の実で染め上げました。また、動物の骨格標本やはく製に触れ、骨格や羽の特徴から動物の生活を知ることができました。
2日間で氷ノ山の豊かな自然の中で多くの体験をし、学びが深まりました。氷太くんと響の森のみなさまには、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。学んだことを今後の学習に生かしていきたいと思います。
専攻科理療科1年生、保健理療科1年生が合同でビジネスマナー講習を受けました。
講師には、スイコー株式会社取締役 増田千佳子氏をお招きしました。患者様との適切なコミュニケーションのあり方、働く上で大切なコミュニケーション、電話応対、名刺交換など多くのことを教わり、短い時間ではありましたが内容の濃い学びの多い時間となりました。
ヤマタスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)で開催された「ねんりんピック はばたけ鳥取2024」に、理療科が15分無料マッサージを出店しました。生徒と職員で施術を行い、10月19日~21日までの3日間で約120人の方へマッサージを行いました。
出場選手から地元鳥取の方までたくさんの方が本校のブースを訪れてくださいました。ありがとうございました。生徒にとっても緊張しながらも貴重な施術の経験となりました。
春に寄宿舎裏にある畑に芋の苗を寄宿舎生みんなで植えました。舎生たちで水やり当番を決めて、交代しながら水やりをしました。細かった苗もたくさんツルが伸びて大きく成長し、芋を掘ってみると大きな芋や、小さな芋、形の変わった芋などたくさん収穫できました。
収穫した芋で「焼き芋」をする予定です♪
10月5日(土)とりもうフェスタを行いました。
午前は、本校児童生徒のステージ発表や、児童生徒企画のクイズがありました。クイズには、盲学校に関することや見えづらさを知ってもらう問題を取り入れました。
特別ゲストに JAXA広報部特任担当役の宮里光憲氏にお迎えし、ロケットの打ち上げから宇宙ステーションでの生活までのお話をご講演いただきました。
午後の実験コーナー「鳥盲サイエンスlabo」では、さじアストロパークの学芸員の織部隆明氏をお招きしての爆鳴気実験や真空実験を行い、みんなで学びを深めました。
また、理療科の生徒と職員によるマッサージ体験コーナーでは、施術を受けてリラックスした表情のお客様の姿が見られました。
作品展示では、児童生徒の作品に加え、あおば地区公民館、宮下地区公民館、宮ノ下小学校のご協力をいただき、立体・造形・絵画・陶芸など多彩な作品が並びました。
児童生徒が主体となって取り組んだとりもうフェスタは、地域の皆様に盲学校のことを知っていただくことができた1日となりました。ご来場いただき、ありがとうございました。
先日、寄宿舎で誕生会を行いました。
誕生者の舎生は「1年また年を重ねました。これからも大人に向かって頑張っていきたいです!」と新たに迎える1年の抱負を述べていました。皆から「おめでとう~!」と言葉をもらい、誕生日のケーキも配られ、温かい雰囲気に包まれた会になりました。素敵な年になるといいですね(^^♪