令和5年度 着任式・始業式
2023年4月10日 12時18分4月10日(月)、今日から児童生徒が登校し、本格的に令和5年度がスタートしました。 今日は最初に着任式を行い、その後、始業式を行いました。令和5年度の本校の目標は、「視覚障がいのある児童生徒一人一人が自己の持つ能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加するために必要な力を培うとともに、教育的ニーズに応じた指導の充実を図る」キーワードは「深める」です。みんなでこの目標・キーワードを大切に頑張っていきたいと思います。
4月10日(月)、今日から児童生徒が登校し、本格的に令和5年度がスタートしました。 今日は最初に着任式を行い、その後、始業式を行いました。令和5年度の本校の目標は、「視覚障がいのある児童生徒一人一人が自己の持つ能力や可能性を最大限に伸ばし、自立し社会参加するために必要な力を培うとともに、教育的ニーズに応じた指導の充実を図る」キーワードは「深める」です。みんなでこの目標・キーワードを大切に頑張っていきたいと思います。
3月24日(金)、令和4年度の修了式を挙行しました。修了式では校長先生から児童生徒一人一人の今年の頑張りや取り組みをお話ししてもらいました。
その後の離退任式で今年度で退職、異動する先生方とお別れをしました。
次に児童生徒たちと再会するのは4月10日になります。みんなが笑顔で再開できるのを楽しみにしています。
3月13日〈火)【全体会をしました】
生活の中で疑問に思ったことや困ったことなどを話し合いました。
3月21日(火)【引っ越しをしました】
3月も残りわずか。卒業式も終わり寄宿舎では部屋替えを行いました。
日頃の感謝の思いを込めて大掃除。
いつも使っている机や窓にも「ありがとう」の気持ちを込めて!!
今まで使っていた舎室を綺麗にして新しい舎室へ引っ越しします。
1年間の汚れを丁寧に落として、心も体もぴかぴかにして新年度へ向けて準備完了です。
3月14日(火)午後、児童生徒10名が鳥取駅を訪問して、駅構内で点字ブロックについて啓発活動を行いました。児童生徒は「点字ブロックの上に物を置かないでください」と書かれた横断幕やポスターを持ちながら、「3月18日は点字ブロックの日です。」、「見えにくさのある人にとって点字ブロックは安全に移動するための大切な道しるべです」等の呼びかけを県民の皆様に向けて行いました。そして、3月15日以降に鳥取駅や倉吉駅、郡家駅、智頭駅で朝夕放送される音声メッセージの初回放送を聞きました。
その後、シャミネ鳥取の点字ブロック・鳥取盲学校の紹介コーナーで点字用紙を再利用したポチ袋配りをしました。
この取組によって、点字ブロックや視覚障がいについての認知度が上がっていくことを願っています。また、鳥取鉄道部の皆様、シャミネ鳥取の皆様のご協力に感謝します。
3月8日(水)、お楽しみ会を開催しました。3年生と共に過ごす最後の日は、大いに盛りあがり、思い出の一つとなったことでしょう。
翌3月9日(木)は卒業式があり、寄宿舎は盲学校高等部3年生1名が旅立ちました。
中学部から入舎し、6年間を自宅から離れ寄宿舎で生活してきました。寄宿舎で経験した多くのことが卒業後にきっと活かされると思います。
卒業生が4月からの新生活を有意義に過ごせるよう祈って、門出を祝いました!
3月9日(木)、令和4年度の卒業証書・修了証書授与式を挙行しました。
今年度は中学部1名、高等部普通科1名、専攻科理療科1名の計3名が卒業証書・修了証書を受け取りました。
来賓としてお越しいただいたPTA会長様、同窓会長様から心温まる祝辞をいただき、卒業生・修了生たちの門出をみんなで祝うとても良い式となりました。
卒業生と修了生の3名は明日からそれぞれが新しい人生を歩みます。皆さんのこれからのご活躍をお祈りしています。鳥盲のみんなが応援しています。
3月3日(金)、校内で音楽合同発表会を開催しました。中学部、高等部普通科の生徒が出演し、「なごり雪」の箏による演奏、「さくら変奏曲」の第一箏、第二箏による重奏、「クラッピングカルテット第一番」の打楽器演奏を発表しました。
箏を演奏した生徒は、弦の響きを大切にしながら創意工夫を生かした表現で演奏しました。打楽器を演奏した生徒は、強弱の変化をつけながら表現を工夫し演奏しました。
お互いの演奏を聴き合い、友だちのよさを新たに発見することができた時間となりました。
3月1日(水)、寄宿舎舎友会と1、2年生が主体となって卒業を祝う会を行い、心をこめた温もりのある企画となりました。
お祝いの出し物では、盲生は歌、聾生は手話で「旅立ちの日に」を贈りました。みんなが生き生きした表情でお祝いすることができました。
今年度寄宿舎の卒業生は1名です。「寄宿舎生活で成長することができました」と挨拶する姿に、指導員もたくさんの思い出とともに嬉しさと寂しさがこみ上げてきました。
3月18日の点字ブロックの日に合わせて、点字ブロックと視覚障がいの理解啓発コーナーをシャミネ鳥取の店内に開設させていただきました。2年前から続いている鳥取鉄道部の皆さんと連携した取り組みの一環です。
コーナー内の点字ブロックの上を歩いていただくと、点字ブロックや視覚障がい、鳥取盲学校の紹介をご覧いただけます。また、鳥取盲学校の作業学習で生徒が作った点字用紙のポチ袋をプレゼントしています。
ぜひ、中に入ってゆっくりご覧ください。3月20日まで実施予定です。
(コーナーの様子)
2月も半ばを過ぎ、現在使用している舎屋を掃除したり、荷物を片付け始めたりする時期となりました。各自、日課の合間に少しずつ片付けました。すっきりとした環境の中で勉強も集中して取り組めるようになりました。