新春書初め (寄宿舎)
2025年1月7日 22時53分寄宿舎の毎年の恒例行事である書初めを行いました。
まっさらな半紙に向かい、今年のテーマ「好きな言葉」を考えながら、真剣な面持ちで書き上げました。
それぞれの書く文字に個性や勢いがあります。
玄関ホールの掲示板を「寄宿舎ミュージアム」として書初めを掲示しています。寄宿舎に来られた際にはぜひご覧ください。
寄宿舎の毎年の恒例行事である書初めを行いました。
まっさらな半紙に向かい、今年のテーマ「好きな言葉」を考えながら、真剣な面持ちで書き上げました。
それぞれの書く文字に個性や勢いがあります。
玄関ホールの掲示板を「寄宿舎ミュージアム」として書初めを掲示しています。寄宿舎に来られた際にはぜひご覧ください。
1月7日(火)、3学期始業式を行いました。
校長先生から「自らを律し、自分が決めたルールを守ることが大切」というお話がありました。努力を重ね、実を結ぶ年になるよう、また、1年のまとめとして学びを深め、総括する学期になるようにしてほしいです。
始業式後に4名の児童生徒が3学期の抱負を発表しました。
12月20日(金)、2学期終業式を行いました。
校長先生から2学期行事の振り返りや児童生徒一人一人が2学期に活躍したこと、冬休み中は健康面に気をつけて過ごしてほしいことのお話がありました。
児童生徒の一言発表では、2学期の思い出や頑張ったことを発表しました。
冬休みを有意義に過ごし、3学期に元気な姿で会いましょう。
12月18日(水)、舎友会全体会が行われました。寄宿舎生活についての意見交換や冬季休業前の諸連絡等がありました。
また、12月19日(木)には寄宿舎でクリスマス会を開催しました。カーリングの卓上版ゲームのカーレットやリズム手遊びで交流を深め、年末の忙しさも忘れるくらい楽しく盛り上がりました。
寄宿舎は、休業明けの1月6日(月)15:30から開舎です。皆様、よいお年をお迎えください。
保理専攻科では、12月13日(金)5・6時間目にあおば地区公民館でマッサージ実習を行いました。
高等部保健理療科1年生、専攻科理療科1年生の2名と教職員で、地域の方へ1人15分のマッサージ施術を行いました。本年度は、16名の地域の方がご協力くださいました。
施術を受けていただいた方からは「肩が楽になった。」、「とても気持ちが良かった。」、「普段なかなか手が届かないところをしっかりと揉んでもらえた。」等の感想をいただきました。
生徒が日々の学習成果を十分発揮しながら地域の方々との交流を図る良い機会となりました。
高等部普通科のはばたき学級では、昨年度から3年計画で、原木しいたけの栽培に取り組んでいます。
11月に外部講師のご指導のもと、合掌立てという作業を行いました。ついに待望のしいたけが生えてきました!
今後も、はばたき学級のみんなで成長を見守りながら、収穫できる日を楽しみにしていきます。
12月3日(火)、熊本盲学校寄宿舎とリモート交流会を行いました。
パネルを使って自己紹介をした後は、それぞれの寄宿舎についての説明や、ご当地の観光名所や特産物などの紹介もあり、新しい発見も沢山あって、有意義な時間となりました。
前日のリハーサルで入念に確認し、限られた時間ではありましたが、充実した交流会となりました。
寄宿舎での余暇活動を紹介します。帰舎してから、放課後に校庭でサッカーやランニング、娯楽室では卓球の試合、ランニングマシン、カードゲームなどをして楽しく過ごし、舎生同士が交流を深めています。
11月18日(月) 19時より地震避難訓練を実施しました。真っ暗の中、障害物のある避難ルートを歩き、懐中電灯の明かりを頼りに、声を掛け合い避難しました。みんな落ち着いて行動することができました。訓練を通して、災害への備えを見直すきっかけとなり、防災意識を高めることができました。
高等部普通科の2・3年生は10月30日~11月1日の2泊3日で京都・大阪方面へ修学旅行へ出かけました。
大阪では新世界で大阪の食文化を学ぶためにたこ焼きづくり体験をし、大阪中央公会堂で歴史的な建築物について学びました。
京都では新選組の屯所跡や、宇治平等院を見学したほか、オムロン京都太陽(株)を訪問し、障がい者雇用の現状などについて学ばせていただきました。
最終日はユニバーサルスタジオジャパンでアトラクションや買い物を楽しみ、鳥取に戻りました。
生徒たちにとって、楽しみながら学ぶことができた充実の3日間でした。