卒業おめでとう!(寄宿舎)
2024年3月8日 14時11分卒業おめでとう!(寄宿舎)
3月7日聾学校 3月8日盲学校のそれぞれの卒業式がありました。
寄宿舎では恒例の胴上げで卒業生を送り出します。
宙に舞った3名の卒業生の笑顔が
次のステージでのワクワクを予感させます。
卒業 おめでとう!
寄宿舎はいつまでも皆さんを応援してますよ!
卒業おめでとう!(寄宿舎)
3月7日聾学校 3月8日盲学校のそれぞれの卒業式がありました。
寄宿舎では恒例の胴上げで卒業生を送り出します。
宙に舞った3名の卒業生の笑顔が
次のステージでのワクワクを予感させます。
卒業 おめでとう!
寄宿舎はいつまでも皆さんを応援してますよ!
3月は別れの季節。寂しさも期待もたくさんあると思いますが、次のステップへと踏み出す卒業生へ、在舎生がたくさんの応援のメッセージを送りました。3年間の思い出スライドショーを見ました。
皆で心を一つに"3月9日"を手話と歌声で届けました!聾学校の先生方にも来ていただき、心温まる会になりました。
寄宿舎で培った生活力はみなさんの糧に必ずなります!
卒業生のみなさん、社会に出てからも応援しています!!
2月15日に2月・3月合同誕生会を行いました。誕生者のあいさつや誕生者クイズをしました。
あいさつでは「もうすぐ17歳になります。平日と休日の余暇時間の使い方をどのように過ごすか考え、卒業に向けて頑張りたい」「けん玉を頑張りたい」など語ってくれました。
夕食の後はみんなが事前に選んだケーキを食べました🍰
素敵な1年にしましょう。
盲学校の中庭にある遊具が老朽化していたため、撤去して新しい遊具が設置されました。
早速、新しく設置されたブランコで児童生徒たちが楽しそうに遊んでいる様子が見られました。
来年度も新しい遊具が設置される予定なので、今から楽しみです。
2月8日(木)高等部普通科の2・3年生は、鳥取税務署から税務広報広聴官の大坪宏之様を講師にお迎えして、租税教室を実施しました。
税金の種類や使われ方など、自分たちの身近でどのように税金が使われているのかを学ぶ貴重な機会となりました。
また、生徒たちは、実際に現金1億円がどれぐらいの重さなのかを模型に触れるなど、実体験を通して学ぶことができました。
2月1日(木)に、少し早めの節分の豆まきをしました。
「鬼は外!、福は内!」と言いながら、鬼に豆をなげて邪気を払いました。
これで1年間、無病息災で過ごせそうです!
この冬、初めてまとまった雪が降り、雪遊びをすることができました。
まず、学校の養訓山でソリ遊びをしました。最初は少し怖かったですが、慣れるとスピード感が楽しくなり、何本も滑りました。さらに、急な坂にもチャレンジしました!
昼休憩には雪だるまづくりをしました。
雪のかたまりを転がして、どんどん大きくしていき、顔をつくりました。
大きすぎて持ち上がらなかったので、先生と高等部の先輩と3人で持ち上げました。
目や鼻などを付け、自分の身長より大きな雪だるまができました。冬を感じる活動を楽しみました。
1月22日(月)、遠藤祭を行いました。この日は鳥取盲学校の創設者である遠藤董先生の御誕生日でもあり、御命日でもあります。本校では毎年、この日に遠藤先生の御遺徳を偲びながら、実施しています。
最初の式典では、校長先生から盲学校の成り立ちや遠藤先生の功績についてお話がありました。その後、遠藤先生に感謝の気持ちを持ちながら、一人ずつ献花を行いました。
部活事始めでは、フロアバレーボール部の全国大会報告、音楽部の合唱、茶道部のお手前披露、運動部のサウンドテーブルテニスがありました。
放課後には児童生徒の希望者が遠藤先生の菩提寺である常忍寺にお参りし、本堂でご住職の方からお話をいただきました。
(校長先生のお話) (献花)
(フロアバレーボール部) (茶道部)
(運動部)
新春書初め(寄宿舎)
寄宿舎恒例の新春書初めを行いました。
書く文字がそれぞれの個性を表していて
大変興味深い書初めになりました。
なぜこの文字を選んだのかと尋ねると
それぞれが、文字に込めた思いを熱く語ってくれました。
玄関の寄宿舎ギャラリーに掲示してあるので
舎生の一人一人の文字に込めた思いや抱負を感じながら
ご覧になってください。
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が全国の学校に寄贈されたグローブが披露されました。
全校の児童生徒が順番に触ったり、はめたりしました。その後、希望する児童生徒がグローブを着けてボールを投げたり、可能な生徒はキャッチボールをしました。校長先生から大谷選手のメッセージも紹介されました。
本校ではグラウンドソフトボールは最近やっていませんが、ティーボールは体育で学習したり、球技大会で楽しんだりしています。これからも学習等でグローブを使用していきたいと思います。
また、大谷選手にとっての野球のように、本校の児童生徒も一生懸命打ち込むことができることを見つけ、努力を続けることで心身ともに成長していってほしいと思います。
大谷翔平選手ありがとうございました。