洪水避難訓練
2025年6月18日 15時57分6月17日(火)、寄宿舎で洪水避難訓練を行いました。
大雨等により河川の氾濫が予測され、寄宿舎が浸水する危険性が高まった場合の避難方法を確認し、実際に避難の体験をしました。職員舎生一人一人が非常持ち出し袋を持ち、緊張感をもって避難しました。
訓練の最後には、教頭先生から講評があり、防災意識を持つことの大切さについて話がありました。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
6月17日(火)、寄宿舎で洪水避難訓練を行いました。
大雨等により河川の氾濫が予測され、寄宿舎が浸水する危険性が高まった場合の避難方法を確認し、実際に避難の体験をしました。職員舎生一人一人が非常持ち出し袋を持ち、緊張感をもって避難しました。
訓練の最後には、教頭先生から講評があり、防災意識を持つことの大切さについて話がありました。
寄宿舎ブースでは、紹介パネルや寄宿舎での支援方法や支援グッズなどの展示、また動画を使い、寄宿舎の暮らしを紹介しました。来校された方々に興味をもっていただけたようです。
寄宿舎カーレットコーナーでは、アイマスクや弱視レンズをつけてプレーする体験をしていただきました。カーレットはカーリングを卓上で手軽に楽しめるよう開発されたユニバーサルスポーツ。年齢や性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが一緒に楽しめるのが魅力です。寄宿舎を知っていただくいい機会になりました。
先日まで感染予防対策のため男女別々に少人数で食事をしていましたが、舎生の提案もあり、今年度5月11日より、以前のように舎生全員でひとつの食堂で食事をとることになりました。
とても新鮮な気持ちで「同じ釜の飯を食べる」雰囲気を感じながら、食事の時間を過ごしています。
5月22日(木)、高等部普通科の生徒が校外学習で鳥取環境大学に行きました。
大学の講義や施設を見学することで、進路について考えるよい機会となりました。見学では、実際の講義に参加させていただき、教室での座席の位置や見え方などを確認しました。また、入試や授業、大学生活における合理的配慮について質問し、文字の拡大や時間延長、資料のデータ提供といった具体的な支援内容を丁寧に教えていただきました。学生生活での工夫や支援体制についても知ることができ、大変有意義な時間となりました。生徒からは、「環境大学の学習環境やサポート体制、他の大学との共通点を知ることができて参考になった」との感想が聞かれました。
今回は、来たる「とりもうフェスタ」を最高に盛り上げるため、熱い議論が交わされました。
皆さんに「わくわく」してもらえるような、記憶に残る「とりもうフェスタ」を作り上げるため、「イノベーション」の名のもとに、これまでにない、わくわくするようなアイデアを皆で出し合い、企画を練っています!
皆さんの想像を超える、驚きの仕掛けや新しい競技が登場するかもしれません。常識にとらわれず、果敢に新たな挑戦をしていきます。
どうぞお楽しみに!今年の「とりもうフェスタ」は、きっと皆さんの心に深く刻まれるはずです!ご期待ください!
寄宿舎では、普段の当番活動(食堂・浴室掃除)に加えて、毎月1回、共有スペースの掃除(トイレ・洗面室)も実施しています。
このような取組みも大切な自治活動のひとつとして、協力し合いながら続けてほしいと思います。
5月2日(金)、ノバリアとヤマタスポーツパーク内の広場に行きました。
午前は、ノバリアでボッチャの体験をしました。スポーツ指導員の方に、ボッチャのボールを投げる時の体の使い方や、ボールの投げ方などを丁寧に教えていただきました。児童は、持っているボールを力いっぱい遠くに投げたり、白いボールの近くから聞こえる手ばたきの音をたよりに投げたりし、どのくらいの力を使ってボールを投げたらよいか知ることができました。
午後は、ノバリアの近くの広場で遊びました。ローラーすべり台や、コンビネーション遊具などに触れ、たくさん体を動かしました。朝は雨が心配されましたが、昼から晴天に恵まれて一日充実した活動となりました。ノバリアの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
4月21日(月)、寄宿舎舎友会総会が開催されました。
昨年度の舎友会費決算報告、令和7年度の予算案について報告がありました。行事や当番活動について提案があり、それぞれが意見を出し合って協議し、活動が決まりました。
また、今年度の舎生ひとり一人の目標を決める予定です。充実した寄宿舎生活が送れるよう願っています!
今年度も「イノベーションプロジェクト実行委員会」がスタートしました!
メンバーは、小学6年生の児童、普通科3年生、専攻科1年生、そして保健理療科の生徒の4名です。
それぞれの学年や立場を越えて力を合わせ、「学校をもっと楽しくしたい!」という思いをカタチにしていきます。
とりもうフェスタ(令和7年度の体育・令和8年度の文化)の企画・運営をはじめ、これまでにない新しいチャレンジや、日々の学びの成果を発信する場づくりなど、多岐にわたり活動していきます。
「楽しんでもらいたい」「学校を楽しくしたい」と語るメンバーたちは、アイデア満載、やる気も十分!みんなの「やってみたい!」を原動力に、ワクワクが詰まった1年が動き出します。
この委員会は、1年間を通して活動していきます。
今後も、子どもたちの創意工夫あふれる取り組みをホームページで随時ご紹介していきますので、ぜひ続報をお楽しみに!
盲学校専攻科1名の新入舎生を迎え、令和7年度寄宿舎が開舎しました。今年度の舎生は盲学校3名、聾学校1名、計4名です。入学式から1週間が経過し、舎生たちは新しい環境に少しずつ慣れてきているようです。
今回、新入舎生歓迎会と舎生心得学習会の様子を紹介します。
「新入舎生歓迎会」では、舎友会恒例のくす玉で新しい仲間の入舎を喜び合いました。
「舎生心得学習会」では、寄宿舎で生活するうえで大切なルール等を皆で確認しました。舎生たちは真剣な表情で聞いていました。
【令和7年度舎生】
【新入舎生歓迎会】
【舎生心得学習会】