芸術文化祭クライマックスイベント参加
2014年11月5日 11時48分11月2日(日)とりぎん文化会館で開かれた「全国障がい者芸術・文化祭クライマックスイベント」に参加しました。
第二会議室の一部のブースに鳥盲コーナーを設置していただき、
15分間マッサージ体験、点字体験、つぼ押し伝授コーナー、視覚測定コーナー、相談コーナーなどを開設しました。
たくさんの来場者にお越しいただき、盲学校のことを知っていただく良い機会になりました。
11月2日(日)とりぎん文化会館で開かれた「全国障がい者芸術・文化祭クライマックスイベント」に参加しました。
第二会議室の一部のブースに鳥盲コーナーを設置していただき、
15分間マッサージ体験、点字体験、つぼ押し伝授コーナー、視覚測定コーナー、相談コーナーなどを開設しました。
たくさんの来場者にお越しいただき、盲学校のことを知っていただく良い機会になりました。
学校だよりNo.6を掲載しました。ご覧ください。
10月25日(土)文化祭を行いました。
本校は、文化祭と運動会を隔年で開催しているので2年ぶりの文化祭になります。
専攻科と小学部の2名の児童生徒による元気な挨拶で文化祭が幕を開けました。
本校2年生石田将梧さんが陶芸家の指導を受けながら皿や器などを作ってきました。その成果をとりぎん文化会館のアーチストリンク展で発表しています。「小宇宙」をテーマとして掲げ、菓子器、器など自分でイメージしたものを作り上げてきた作品です。ぜひご覧いただきにお越しください。
とりもう公開講座として「ガイドヘルプ入門」講座を開設したところ、10名の参加がありました。視覚障がいのある方と安心して歩くための手引きの基礎技術や接し方などを、アイマスクで実際に見えない体験もしながら学んでいただきました。
普通科 音楽 歌の体操
普通科の生徒は音楽が大好きです。週に2時間ある音楽の授業を楽しみにしています。毎時間行っている歌の体操では、楽しい歌にあわせて発声練習をしたり、肩たたきをしたりしています。この日は普段よりたくさんの先生が学習に参加して、にぎやかに授業を進めました。生徒も先生もしっかり音楽を楽しみました。
たくさんの人や普段味わうことのない雰囲気の中、岡野さんと一緒に堂々とあいさつ、テープカットをすることができました。作品を見に来られた方に説明をし、作品を通していろいろな方とふれあうことができました。
「自分の作品が並べてあり、うれしかったです。時間がなくて、全部触れなかったのが残念でした。またゆっくり触りにきたいです。」という感想をもちました。
11月1日(土)に行われる、全国障がい者芸術文化祭とっとり大会クライマックスセレモニーに向けて、隣の鳥取聾学校と合同練習を行いました。盲学校の生徒は歌を、聾学校の生徒は手話をお互いに教え合い、有意義な練習となりました。