学習の様子(小学部6年生図工)
2022年5月20日 16時43分小学部6年生の図工では、「墨と水から広がる世界」という単元をしています。前の単元で作成した「おもしろ筆」を活用しながら、水の量で墨の濃さの調整をして筆が作り出す形や書写とは違った墨の使い方を楽しみました。 |
小学部6年生の図工では、「墨と水から広がる世界」という単元をしています。前の単元で作成した「おもしろ筆」を活用しながら、水の量で墨の濃さの調整をして筆が作り出す形や書写とは違った墨の使い方を楽しみました。 |
先週から、本校の卒業生が教育実習生として実習に来ています。 今週は、「そうだ、先輩に話を聞いてみよう!!」と題して、高等部の生徒に在学中の様子や、大学での学習や生活の様子を中心に話をしてもらいました。 |
事前に生徒が書いた質問に答えてもらいました。情報保障を依頼するために、自分から大学側に働きかけたことや手話のよさなど、後輩がこれからの進路を考える上で、とても大切な話をたくさんしてくださいました。 |
5月21日土曜日は本校の運動会です。今日は、2時間目から4時間目を使って、総練習を行いました。暑い中でしたが、子どもたちは本番に向け、一生懸命練習をしました。本番が楽しみです♪ |
開会式から、本番さながらに練習をしました。 |
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本番もいい天気になりますように!! |
3校時にクリーンクリーン活動を行いました。幼稚部から高等部までの幼児・児童・生徒が縦割りでグループになり、校庭の整備を行いました。 先輩が後輩をリードして草取りやごみ拾いをし、とてもきれいな校庭になりました。土曜日には、このきれいな校庭で運動会が開かれます。 |
鳥取聾学校には、卓球部、陸上部、写真部、茶道部の4つの部活があり、今週は、中学部、高等部の1年生が体験入部をしています。いろいろな部活を回り、体験しながら、自分に合った部活は何か考えています。今日は、茶道部と写真部の体験をしました。 |
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茶道部体験の様子 | 写真部体験の様子 |
《小学部 授業の様子》 | 《中学部 授業の様子》 |
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《高等部 授業の様子》 | 《幼稚部 授業の様子》 |
高等部では、新入生歓迎会を行いました。昨年度から新たな仲間を祝うために、
2年生が企画をしてきました。今年度が始まり、3日目となり少しずつ緊張感も取
れてきて、在校生も新入生も笑顔あふれる歓迎会となりました。楽しく実りある1年にしていきたいです!!
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生徒会長のあいさつ。新しい仲間と一緒に学 べる喜びを伝えました。 |
新入生の自己紹介。少しずつ緊張感も取れ、 それぞれの良さを生かした自己紹介ができま した。 |
2年生が考えたサイコロトークをみんなでし ました。どんなお題が出るかみんなドキドキ しました。 |
「これまでで1番最悪だった出来事は?」と いうお題に答えています。 出た話題に対して、 みんな臨機応変に答えました。 |
あたたかな春の日差しに包まれながら、本日、令和4年度1学期着任式・始業式及び、令和4年度入学式を行いました。学校の桜も満開で、在校生の進級と新入生の入学をお祝いしてくれているようでした。 |
〇着任式・始業式
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【始業式】久しぶりの学校に在校生も 少し緊張気味でしたが、友だちや先 生との再会に嬉しそうでした。 |
【着任式】新しい先生との出会い。先生 たちもドキドキしています。 |
〇入学式
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校長先生からは、「失敗は、一番の先 生。おそれずに進んでください。」と お話がありました。 |
高等部入学生が、宣誓を行いました。緊 張の面持ちでしたが、4人で息を合わせ て行いました。 |
卒業式の前日に、幼稚部でおわかれ会をしました。在校児は年長児との思い出を、年長児は幼稚部で楽しかった思い出を発表しました。また、お互いにプレゼントを作り交換しました。在校児は3人で作った色紙をプレゼントし、年長児は自分で編んだ指編みの作品を一人ずつに渡しました。校長先生からお祝いのメッセージをいただいた後は、ダンスやゲームをして楽しく過ごしました。
令和4年3月10日(木)
本日は晴天に恵まれ、卒業証書授与式を無事挙行することができました。幼稚部1名、中学部4名、高等部4名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
秋田校長より卒業証書を壇上で授与していただく卒業の姿は凛としていて、とても頼もしく感じられました。
学校長式辞では、秋田校長よりこれまでの過ごしてきた鳥取聾学校での卒業生一人一人の頑張りと輝かしい未来へ向けての祝辞をいただきました。また、別れのことばでは中学部の4名の卒業生が鳥取聾学校での思い出、成長したところを語ってくれました。話を聞いている教職員も卒業生の成長を感じるとともに、別れの寂しさがこみ上げてきました。
在校生代表の石賀さんの送辞では、卒業生の偉大な業績を受けてこれからの鳥取聾学校を自分たちが支えていこうという熱い気持ちを感じました。また、卒業生代表の毛利さんの答辞では、鳥取聾学校での学びを生かし、これから責任ある社会人として羽ばたいていく強い決意を感じました。
別れの季節は毎年やってきてしまいます。その度に寂しさは募りますが、立派に成長した鳥取聾学校の卒業生たちの輝かしい門出をお祝いするとともに、さらなる活躍を祈念しています。