クリスマス会
2021年12月22日 07時32分 幼稚部でクリスマス会を行いました。一人ずつろうそくを持ちキャンドルサービスを行った後、クラッカーを鳴らしてにぎやかに始めました。そして、待ちに待ったサンタさんの登場に子どもたちは大喜び。「好きな食べ物は何ですか?」「好きな動物は何ですか?」など、質問をしました。
その後、サンタさんに歌とダンスを披露し、サンタさんからは大きな拍手とプレゼントをいただきました。「また来年来てね」と約束をしました。
幼稚部でクリスマス会を行いました。一人ずつろうそくを持ちキャンドルサービスを行った後、クラッカーを鳴らしてにぎやかに始めました。そして、待ちに待ったサンタさんの登場に子どもたちは大喜び。「好きな食べ物は何ですか?」「好きな動物は何ですか?」など、質問をしました。
その後、サンタさんに歌とダンスを披露し、サンタさんからは大きな拍手とプレゼントをいただきました。「また来年来てね」と約束をしました。
12月10日(金曜日)学校で春に苗を植えて育て、収穫したサツマイモを使ってスイートポテトを作りました。
火加減はどうでしょう。やけどをしないように気をつけながら見ています。
蒸し上がった熱々のいもを丁寧に皮むきします。慎重に!慎重に!!
ばら組は、すりこぎを使うのが初めてで、とても心に残ったようです。振り返りの絵にもすりこぎが登場するほどでした。
令和3年12月15日(水)
小学部では、今年も東部地区の交流校の友だちを招いて、クリスマス会を行いました。司会の児童の第一声から、はじめのあいさつでクリスマス会が開会しました。
まずはクリスマスツリーの飾りつけ。既存の飾りだけでなく各々が作成してきた飾りを持ち寄って飾りつけをしました。どこに飾ろうか試行錯誤しながら飾りつけする姿はとても楽しそうな様子でした。
次はいよいよゲームお楽しみのゲームコーナー。自己紹介クイズ、クレーンゲーム、伝言ゲームといろいろなゲームを行いました。自己紹介クイズでは友達の好きな教科や特技などに思いを巡らせながら、各々の児童が回答していました。また、伝言ゲームでは友達の書いたイラストを手掛かりに伝言。お題は「うさぎ」だったはずなのに・・・なんと最後には「かめ」に変身して、びっくりとともに笑いが起こりました。童話に出てくる「うさぎとかめ」を連想させるなんともユニークなゲームとなりました。
そして、みんなが待ち遠しかったプレゼント交換。このプレゼントも児童一人一人が作りました。みんなで輪になって、音楽に合わせて順々にお隣さんに渡していきます。自分にどんなプレゼントが回ってくるのかハラハラ、ドキドキ!プレゼントを開封した時の顔は素敵な笑顔でした。
プレゼント交換も無事終わり、軽食で歓談・・・そこで、本校の児童から児童から来てくれたみんなへのサプライズ。この日のために一生懸命練習してきた「きよしこの夜」のハンドベル。今にもクリスマスがやってきそうな素敵な音色でした。そんな純朴な子どもたちの気持ちを察してか、サンタクロースが登場!!
最後はサンタさんとみんな揃って記念撮影。とても楽しいひと時をみんなで過ごすことができました。
令和3年12月7日(火)
小学部5年生の児童3名は社会科見学で河原町にあるマルサンアイ鳥取株式会社に伺いました。貴社は食料品工業として無調整豆乳や豆乳飲料等を製造しておられ、その工程を見学させていただきました。
まずは、児童はスライドで説明を受けたり、クイズに答えたりしました。クイズでは「1トンの大豆からできる豆乳の量が7トンであること」や「豆乳を作るために混ぜるのは温水であること」が意外だったようで、クイズの答えが外れて悔しがる姿がかわいらしかったです。
説明を受けた後は、早速工場の中を案内していただきました。児童は、工場の中にはほとんど人がいなくて、機械による流れ作業で作られている様子を目の当たりにし、そのスピードや正確さに大変驚いていました。百聞は一見に如かずとは、まさにこのことですね。
マルサンアイ鳥取の方々、お忙しい中快く見学を受けてくださり、誠にありがとうございました。児童も見学を通して、多くの新しい気づきや学びがありました。この経験を今後の学習に生かしていきたいと思います。
鳥取県内を1泊2日の日程で修学旅行に行ってきました。コロナの影響で
昨年度より延期になっていましたが、状況が落ち着いてきましたのでやっと
実施できました。仁風閣、わらべ館、白壁土蔵群、三徳山三佛寺、燕趙園等、
ふるさと鳥取県の自然や文化を再発見する有意義な2日間でした。
中学部は16日(火)から19日(金)まで職場体験学習を行い、学校では経験できない働く体験をさせていただきました。4日間でしたが、働く楽しさ、厳しさなどを学び、貴重な体験をさせていただきました。ご協力いただいた倉吉市立図書館、MagicPius、道の駅はっとうフルーツ総合センター、あずさパン工房、フェリース、ねっこ作業所のみなさま、大変お世話になりました。
幼稚部では、11日~19日の期間は恒例の汽車ごっこに取り組みました。
子どもたちは運転士、駅長、お客様のそれぞれの役になりきって楽しんでいました。
また、汽車ごっこの回数を重ねる度に、各役の台詞を覚え、各役のやり取りを楽しむ姿が印象的でした。
19日はお家の方々のご参加もあり、子どもたちは張り切っている姿も見られました。また、各学部の先生にもたくさんのお客様役になっていただいたお陰で、当日は和気あいあいとした汽車ごっこになりました。
「確認OK! よし! 出発!」
「準備よし! 発車! 行ってらっしゃい!」
「何色(どこ)の切符が欲しいですか?」
「準備OK? さぁ出発するよ? 」
「今日は楽しかったね! さぁ全員集合!」
11月11日(木)と12日(金)の2日間に第2回学校公開を実施しました。
両日とも新型コロナウイルスの感染対策として来校者を限定し、検温や消毒、ソーシャルディスタンスなどに気をつけて、学習参観をしていただきました。
幼稚部から高等部まで幼児児童生徒の日頃のいきいきとした学校生活の様子を感じていただけたのではないかと思います。
また12日(金)午後は就労促進セミナー及びPTA研修会として、「ごうぎんチャレンジドとっとり」の竹内所長と前田ジョブコーチをお迎えし、企業の立場から見た「就労するうえで大切な力」について講演を聞きました。
PTA研修会の前後には、本校保護者のみなさんで、ざっくばらんに情報交換や意見交換を行いました。
参加人数は昨年度より若干増加し、一人でも多くの方に学校公開に参加いただき、ありがとうございました。
【学習公開の様子1】
【学習公開の様子2】
【PTA情報交換会】
【就労促進セミナー・PTA研修会】
幼稚部では砂丘こどもの国へ親子遠足に行き、様々な遊具に挑戦しました。せまい通路を通ったり揺れるロープの上を歩いたりと、学校ではできない運動ができました。すこし怖い遊具もありましたが、お母さんや友だちと一緒なので大丈夫、体をしっかり動かして楽しく遊ぶことができました。
令和3年11月5日(金)
昨年はコロナウイルスの影響で実施できなかった仲間づくり交流会。今年は県東部・中部地区と西部地区とに分かれ、時間を短縮する形で、無事開催することができました。児童にとって、このような貴重な体験の場を持つことができ、本当にありがたいことです。
今日までに本校の児童たちは様々な準備をしてきました。まずは一緒に活動する友達へグループを発表し、お互いの自己紹介をしました。まだ、出会って間もないので、少々緊張している様子でした。
いよいよ、お楽しみの時間。本校の児童は、各学校の友達に楽しんでもらうために、『ミラーストレッチ、ひらひらキャッチ、爆弾ゲーム、ボッチャ』と様々なゲームを考えてきました。説明も堂々と行い、活動をしていく中で、緊張もほぐれていき、たくさんの笑顔が見られました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、たくさん活動して仲良くなったところでお弁当タイム。すっかり仲良くなったみんなは会話を弾ませながら、おいしいお弁当を満足そうに食べていました。
お別れの時間は大変名残惜しそうでしたが、本校の児童は学校に帰ってからの振り返りの中で「来年もまた会いたいです!」と力強く発表していました。
児童にとって貴重な交流の場であり、大変教育的意義の高い仲間づくり交流会。来年はぜひとも全県の仲間と活動できることを願っています。