1月21日(金)午後 3年課題研究発表会B班(4・5組)を行い、先日と同様に第28回鳥商デパートについて、各店舗と経営委員会がデパート運営を振り返り、次回へ向けての改善点を提案しました。 今回は、大江ノ郷、鳥取物産、学校特産、精肉、全国物産の各店舗と経営委員会で、各店舗が仕入れ商品や数量の決定過程、初日及び2日目の販売実績の分析など、工夫したこととその成果を具体的にまとめプレゼンを行いました。昨年から「なかなか旅行に行けない状況でも旅行気分を味わっていただく」というテーマが引き継がれているのが今年ならではのものでした。どの店舗からも次回へ向けての有益な提言が出されました。
2月18日(金)にA・B両班をあわせて2店舗と経営委員会が全校対象の成果発表を行う予定です。

1月19日(水)午後 3年課題研究発表会A班(1・2・3組)を行いました。 これは、第28回鳥商デパートについて、各店舗と経営委員会が事前準備から当日の店舗運営、デパート運営全体を振り返り、次回へ向けての改善点を提案するものです。
今回はA班が行い、野菜・果物・生花・47club、世界物産、和洋菓子、乾物の各店舗と経営委員会が発表しました。各店舗が設定した経営方針に基づき、昨年度の反省点や新型コロナ感染対策を反映しての店舗設計、商品選択、発注数量などの工夫、当日の商品管理、初日の反省を踏まえた改善策と実践、販売実績などをスライドにまとめプレゼンを行いました。
どの店舗の発表からも、仕入れの難しさや感染対策を踏まえた店舗レイアウトなど今年ならではの苦労がうかがえました。経営委員会からはデパート全体を振り返り、販売、管理、イベント、広報の各部責任者から報告と提言、生徒社長から全体総括がありました。
21日(金)にはB班の発表があり、両班をあわせて2店舗が選抜され、経営委員会とともに2月18日(金)に全校対象の成果発表を行う予定です。
2日間、多くのご家族、学校関係者の皆様にご来店いただきました。本当にありがとうございました。
12月6日(月)生徒たちは感想文を書いた後、それを持ち寄って担当別反省会を持ちました。



大掃除と3年生を中心の片付けを行い、今後の学校生活にむけて学習や部活動に専念できる環境を整えました。


〔第28回鳥商デパートの結果〕※暫定的な集計です
お客様総数 1,455人
総売り上げ 5,130,233円
今後は、アンケートの結果からお客様満足度や課題・問題点等を協議し、2月に開催する「成果発表会」の中で全校生徒が情報を共有するとともに、現在の第2学年へと継承されていきます。
当日のみならず準備段階からご支援いただいた皆様、当日ご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
12月1日(水)午前中は業者の方が体育館内の電気の配線作業をされました。
放課後には担当者の打合せ会が開かれました。いよいよ鳥商デパートが本格的に動き始めます。


鳥商デパートのポスターが完成しました。

今年度の第28回鳥商デパートは、新型コロナウイルス感染防止対策として一般公開はせず、来場の御案内を学校関係者ならびに生徒の家族に限定して実施することとしました。毎年楽しみにしていただいていた方には誠に申し訳ありません。コロナ禍収束後のデパートでお会いできるのを楽しみにしております。
10月1日(金)午後、第28回鳥商デパートの設立総会を開催しました。
まず、生徒社長が今年度の鳥商デパートの抱負を述べました。「高校生にしては良かった」というレベルにとどまらず、我々の姿を見てお客様が感動してくださるデパートにしよう、そのためにはプロ意識を持とうと全校生徒に呼びかけました。続いて販売部長、管理部長、イベント部長、広報部長が企画及び運営について説明しました。
今年のテーマは「商門来福~商いの門くぐれば仕合わせのマトリョーシカ~」です。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者を生徒の家族に限定するなどさまざまな制約の下での開催となりますが、来場者の皆様にシアワセになっていただけるよう、またご来場いただけない方にもSNSなどを活用してシアワセをお届けできるよう、工夫を凝らして頑張ります。
