校章、スクールカラーと二本線



校章



校章は昭和32(1957)年に制定されました。
翼は平和の象徴である鳩と、鳥取の鳥を表し、その中に「商」の字が象られています。

本校のスクールカラーは、慣例として緑色が使われてきました。令和2(2020)年、創立110周年を記念して新調された校旗の「深緑色」を、スクールカラーとして正式に制定しました。

また、本校には伝統の「二本の白線」が存在していました。
大正の時代、鳥取第一中学校(現鳥取西高等学校)の白線入り制帽に習い、二本の白線を制帽に取り入れました。戦後、新制鳥取商業高等学校となってからも、男子の制帽と女子のセーラー服には、二本の白線が入れられていました。 
現在これらは存在しませんが、当サイトではその名残として、メニュー部分に二本線をあしらっています。