検定試験について


よりよい進路選択に役立てるため、本校では各種検定試験の取得を推進しています。
ここでは主な検定・試験について紹介します。

全国商業高等学校協会が主催する検定
「全商」の名を冠する検定で、以下の八種類があります。
  • 珠算・電卓実務検定(詳細
  • 簿記実務検定(詳細
  • 情報処理検定(詳細
  • ビジネス文書実務検定(詳細
  • 商業経済検定(詳細
  • 英語検定(詳細
  • 会計実務検定(詳細
  • ビジネスコミュニケーション検定(詳細
本校ではこれらのうち1級に三種類以上合格することを目標としています。

日商簿記検定詳細
日本商工会議所が実施する検定試験で、「日商簿記」の通称で知られています。
高校生は主に2級にチャレンジし、1級は税理士試験の受験資格にもなっています。

日商販売士検定詳細
日本商工会議所が実施する検定試験で、小売店舗の運営や販売員としてのスキルを認定するものです。

ITパスポート試験詳細
経済産業大臣が行う国家試験で、情報処理技術者試験の一区分(レベル1)です。

基本情報技術者試験詳細
経済産業大臣が行う国家試験で、情報処理技術者試験の一区分(レベル2)です。
情報系国家試験の登竜門とされ、取得者を優遇する大学・企業もあります。