実践型商業教育 鳥商デパート

主旨

鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。

お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。



組織について

鳥商デパートは、三年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。

第30回は店舗としては、全国物産・韓国物産・鳥取、学校物産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・大江ノ郷・和洋菓子・ジビエカレー・鳥取市立明治小学校のお店があり、イベントでは、吹奏楽部による演奏・バルーンアート・谷口明日香革もの展・松保保育園、湖山保育園による援護などを予定しています。



鳥商デパートテーマソング

第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。

鳥商デパートテーマソング



過去の鳥商デパートについて

第20回~第29回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。

鳥デパ広報日誌

第30回鳥商デパート設立総会

2023年10月16日 15時29分

10月2日(月)、第30回鳥商デパートの設立総会を開催しました。今年のテーマは「福徳円満~おまたせしましたグランドオープン~」です。これまで同様に感染対策をしながら、多くの来場者の方にお買い物を楽しんでいただけるよう準備をしております。設立総会ではまず、生徒社長が「全員がプロ意識をもって接客をしていこう」と今年度の抱負を述べ、部門ごとに経営委員が企画と運営の説明をしました。記念すべき第30回の鳥商デパート、どうぞお楽しみに。

鳥デパ  IMG_6237