鳥商デパートについて

実践型商業教育 鳥商デパート


主旨

鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。

お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。




組織について

鳥商デパートは、第三学年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。

第20回は全国物産・韓国物産・高校特産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・乾物・和洋菓子・喫茶・屋台村など、計18の部門を設定しました。部門あたりの店員数は約10名です。



組織図



鳥商デパートテーマソング

第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。

鳥商デパートテーマソング

鳥商デパートテーマソング歌詞



過去の鳥商デパートについて

第20回~第30回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。

鳥デパ広報日誌

毎日鳥商デパート日誌④

2024年10月29日 17時56分

11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートに向けて、各店舗とも準備に励んでいます。今日は生花の店舗担当者たちが、当日販売予定のはせ川ジャムの長谷川様に来校いただき、ジャムの特徴や味について説明をしていただきながら、てんさい糖を用いて作られた自家製のジャムの試食をさせていただきました。さまざまな味を試食した後は、当日販売するジャムをどれにするのか、担当者たちで相談しながら決めていきました。

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