毎日鳥商デパート日誌㉔
2024年11月26日 17時07分11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートにむけて、準備も佳境を迎えています。今朝は最後となるマナー指導もあり、最初のころと比較すると見違えるようにきちんと挨拶ができるようになりました。プライスカードも配布され、緊張しながら価格を書いていたり、自分たちの店舗の飾りつけの準備や打ち合わせをしたりしています。
鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。
お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。
鳥商デパートは、第三学年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。
第20回は全国物産・韓国物産・高校特産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・乾物・和洋菓子・喫茶・屋台村など、計18の部門を設定しました。部門あたりの店員数は約10名です。
第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。
第20回~第30回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。
11月30日(土)、12月1日(日)に行われる鳥商デパートにむけて、準備も佳境を迎えています。今朝は最後となるマナー指導もあり、最初のころと比較すると見違えるようにきちんと挨拶ができるようになりました。プライスカードも配布され、緊張しながら価格を書いていたり、自分たちの店舗の飾りつけの準備や打ち合わせをしたりしています。