鳥商デパート 第二日目 開店前の様子です
2024年12月2日 08時19分12月1日(日)、鳥商デパート開店前の様子です。学びの場としての鳥商デパートの意味はこの2日目にあります。昨日の反省を活かして、開店前に陳列や商品の確認、業者の方や生徒同士での打ち合わせ、掃除などをしています。昨日とは少し違う生徒たちの真剣な表情が成長の証でしょうか。
鳥商デパートは、企画から仕入れ、販売、決算までを生徒が主体となって行う実践型学習です。令和5年には30回目を迎え、本校の恒例行事となっています。
お客さま満足度100%、来場客数10000人、売り上げ1000万円を目標に、鳥商デパートの準備は年度当初より始められています。
鳥商デパートは、第三学年の生徒で構成される鳥商デパート経営委員会が中心となり、企画を立案します。そして各部門毎に店員(生徒)を配置し、商品の選定や仕入れ、販売方法、会計等、店舗経営に関すること全般を任せます。
第20回は全国物産・韓国物産・高校特産・精肉・生花・鮮魚・野菜果物・乾物・和洋菓子・喫茶・屋台村など、計18の部門を設定しました。部門あたりの店員数は約10名です。
第22回鳥商デパートにてテーマソングが作られました。作詞作曲は経営委員会の神谷宏哉さんによるものです。
第20回~第30回までの鳥商デパートについてはこちらのページをご覧ください。
12月1日(日)、鳥商デパート開店前の様子です。学びの場としての鳥商デパートの意味はこの2日目にあります。昨日の反省を活かして、開店前に陳列や商品の確認、業者の方や生徒同士での打ち合わせ、掃除などをしています。昨日とは少し違う生徒たちの真剣な表情が成長の証でしょうか。