活動の様子

「思索と表現」

アデレード研修5

2018年10月8日 08時20分

生徒は二人一組で、アデレードの家庭に8泊9日のホームステイをすることになっています。アデレード空港到着後、週末二日間をホストファミリーと過ごし、それぞれ貴重な体験をしたようです。今日(10月8日:月曜日)からは、アデレード大学での研修が始まります。

アデレード研修4

2018年10月6日 09時09分

アデレード空港に現地時間10月6日(土)の朝7時に到着しました。
全員体調を崩すことなく、元気に到着しました。
それぞれのホストファミリーに迎えられ、ホスト宅に向かいました。

アデレード研修3

2018年10月5日 23時50分

乗り継ぎてシンガポール空港にいます。明日の朝には、アデレード空港到着です。

アデレード研修2

2018年10月5日 13時42分

成田空港に到着し、出国手続きが完了しました。まもなくアデレードに向けて飛び立ちます。

アデレード研修1

2018年10月5日 10時04分

全員元気に、予定通り鳥取空港を出発して、羽田空港に到着しました。

「著者と語る」講演会

2018年9月14日 17時31分

 9月12日(水)「著者と語る」講演会をとりぎん文化会館梨花ホールで実施しました。
 講師は、東京大学大学院情報学環の林香里教授です。『グローバル化時代の報道の役割、私たちの役割』と題し、報道やニュースの重要性、私たちが報道とどのように関わるか、フェイクニュースの現在などについて講演されました。特に、日本においては政治や国際報道への関心が薄く、意見を表出する場面が少ないため、民主主義のあり方へも影響することについて指摘されました。生徒からは、「メディア無関心と女性の社会進出との関わり」や、「メディア不信」などについて質問が上がり、活発な討議を行うことができました。質問会の後も、有志による座談会が行われ、林先生と生徒による意見交換により、良い刺激を受けることができた一日になりました。

思索と表現ポスターセッション

2018年7月17日 13時10分

 7月13日(金)本校の総合的な学習の時間「思索と表現」の目玉イベントであるポスターセッションを実施しました。4月から36の中テーマに分かれて、探究活動を深めてきましたが、このたび102の小テーマでポスター発表を行いました。
 今年は、昨年度よりも研究内容がさらに深まり、SGH事業の成果を見ることができました。真剣な生徒の眼差しが、地域やグローバル規模の問題解決につながることでしょう。探究的な学習に取り組んだプロセスは、生徒の経験として大切な財産になります。この経験を今後の「深い学び」に生かしてほしいと思います。


第4回SGHセミナー【模擬国連参加報告会】開催

2018年6月8日 16時24分

6月7日(木)第4回SGHセミナー【模擬国連報告】を実施しました。
5月にニューヨークで行われた高校生模擬国連国際大会に参加した2名の生徒により、参加報告会を行いました。まず。国連本部中満泉事務次長、国連日本政府代表部星野大使、UN Women、Unicefでの表敬訪問について報告しました。模擬国連では、UNICEFの議場でウルグアイ大使として、「観光と環境保全の適正なバランスを探る」ことをテーマに話し合いました。様々な国々の生徒との討議、それぞれの国の立場に立った振る舞いなど、模擬国連の醍醐味を伝えました。参加した生徒からは、「常に社会情勢に対する関心を持つこと」「英語が勉強ではなく言語として使うものであること」が身を持って理解できたとの感想がありました。

第3回SGHセミナー【アフリカの田んぼ】開催

2018年5月28日 15時47分

 5月26日(土)第3回目のSGHセミナーとして智頭町アフリカの田んぼで田植えをするプログラムに参加しました。西高の参加は4年目になります。
 鳥取大学の留学生、鳥取環境大学の留学生、森のようちえんのこどもたち、地元智頭町の方々と一緒に田植えをした後は、豪華な料理と餅つきを全員で楽しみました。
 今年度はお米の送り先であるケニアの児童養護施設マトマイニ・チルドレンズホームから代表の菊本さんが田植えに参加されました。
 午後は菊本さんから施設やケニアの状況を参加者みんなで聞きました。生徒たちは自身の活動、田植えへの参加が施設の人たちに役立っていると感じたようです。
 次回は9月に稲刈りに参加する予定です。

第2回SGHセミナー開催

2018年5月23日 08時59分


 5月7日(月)アメリカのブラウン大学から廣井孝弘先生をお迎えして第2回SGHセミナーを開催しました。日本の惑星探査ミッション「はやぶさ」「かぐや」「はやぶさ2」に共同研究者として参加されるなど隕石や小惑星の鉱物分光学の研究の第一人者である先生のお話に生徒たちは深く聞き入り、積極的に意見を述べたり、質問をしたりしていました。
 またセミナー前には2年理系クラスで特別授業もしていただき生徒たちにとっては未知の領域に触れ、知的好奇心を高める一日となりました。