お役立ち勉強会を行いました。
2014年7月9日 08時25分 7月7日(月)本校の教職員を講師に、2グループに分かれて、重複障がいグループは、「運動・動作~課題から指導内容への進め方」というテーマで、子どもの身体の特性を理解し、日々の実践に生かすことを目標に理論と実践を学びました。単一障がいグループは、「発達障がいの理解と学習のつまずきへの指導・支援」というテーマで、広汎性発達障がい、注意欠陥多動性障がい、学習障がいの定義や特性を学びました。数学や書字の例をもとにして、学習のつまずきへの指導や支援についての知識を深めることができました。参加した教職員からは、「改めて基礎を確認することで、これまで曖昧であったことがはっきり分かった。」「学んだ理論を自分のものにしていきたい。」などの感想が聞かれました。