湖陵高校との交流
2025年12月12日 15時00分第3回目は、eスポーツでの交流でした。なじみのあるソフトや、本校で使っているVRゴーグルや視線入力装置も使いました。自然に応援したりアドバイスしたりと和やかな中にも、熱気あふれる交流となりました。
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標記の業務委託業者選定については下記のとおりです。
◆会計年度任用職員(看護師)を募集しています。(随時)
◆令和7年12月行事予定表を掲載しています。メニュー欄の「行事予定表」よりご確認ください。
◆令和7年度学校自己評価表(中間評価)を掲載しました>>左のメニュー欄「学校自己評価」からご覧いただけます)
第3回目は、eスポーツでの交流でした。なじみのあるソフトや、本校で使っているVRゴーグルや視線入力装置も使いました。自然に応援したりアドバイスしたりと和やかな中にも、熱気あふれる交流となりました。
12月10日、11日の昼休憩に児童生徒会が募金活動を行いました。グループに分かれて、教室を回り募金を呼び掛けました。募金を入れてもらうと「いろいろな方の役に立ちます。ありがとうございました。」とお礼を伝えていました。
1-1 「いきいき」
総合的な学習の時間では、進路指導主事を特別講師に「働くこと」をテーマに学習しました。
カップラーメンを教材にして、どんな仕事があるか調べたり話し合ったりしました。
3-1 「面接練習」
受験が迫り、面接練習がスタートしました。
緊張しながらですが、自分の意見や思いを伝えられるように頑張っています。
12月8日、鳥取大学地域学部准教授 渡邉正人先生に来ていただき「重度・重複障害児の発達支援」のテーマで職員研修を行いました。これまでも実態把握について研修を深めてきており、今回は発達的視点に基づいた自立活動について研修しました。実践の充実に向け、学びを深めることができました。
「おはなし(5・6組)」
小学部5・6組は「おはなし」の時間に「ナミチカのきのこがり」の学習をしました。
みんなできのこがりをしていると、赤いきのこたちが「あそぼう」と誘ってきて・・・。
子どもたちも「いいよ」「〇〇さん、あそぼう」と誘い合いが始まります。
11月29日(土)に人権教育参観日を行いました。
全学部共通のテーマは以下の3点です。
○自分なりのコミュニケーションで、友だちや教師とのふれあいを楽しむ。
○お互いのちがいを認め、友だちの思いを共感的に受け取る。
○相手のことを考えながら、自分の思いや考えを伝える。
このテーマに沿って、各学級やグループでいろいろな学習に取り組みました。
【小学部】
【中学部】
【高等部】
12月2日(火)に開催しました。今回は「スマホと上手に付き合うために学校や家庭でできること」をテーマにしました。鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーターの井上様に講演していただき、SNSで被害にあわないための話を聞きました。重要なのは知識を持つこと、そのためには教育が大切ということを話されました。
11月27日(木)高等部生活コースの生徒が皆生養護学校の生徒とeスポーツでの交流をしました。eスポーツのボッチャのシステムを使ってボウリングでの交流です。鳥取養護学校から視線入力装置を使い、ボールを転がすコースを決め、スタートボタンを押すと、皆生養護学校で実際のボールが転がる仕組みです。自己紹介のあとは実際の対戦です。画面越しながら白熱したゲームが行われました。
11月21日(金)、鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーターの今度 珠美さんを講師に招いて、中学部・高等部の生徒を対象にした「AIは友だち?それとも道具?」の授業と、教職員を対象とした研修会を行いました。
AI機能の実際使い方を確認しながら、今度さんは、生徒に対して3つの約束を提案されました。
1.AIは、心や命がない 「物知りな道具」です。
2.AIのこたえを 「本当かな?」と思ったら、大人に聞いてたしかめよう。
3.人の写真を勝手に使ってAIで画像を作らない。
これまでAIについて考える場面がほとんどなかったので、貴重な学習の機会となりました。