創立43周年記念式
2017年6月2日 18時41分
今年、鳥取養護学校は開校して43周年を迎えます。今年は、校長先生から校歌に込められた「願い」についてのお話がありました。
校歌の作詞をされた、本校4代目福島巌校長先生は、病弱の養護学校として病気や障がいにくじけず、希望に満ちたという気持ちを盛り込んだ、楽しく、口ずさみやすい校歌にしたいという思いで作られたそうです。そして、いちばん強く願ったのは「毎日毎日を大切に生きるという気持ち」だということでした。
高等部1組の生徒が行う手話に合わせて「心と心で」を全校で一緒に歌った後、教員バンドの生演奏に合わせて、福島先生の願いをしっかりと感じながら素敵な校歌を歌いました。