お知らせ

平成30年度学校長あいさつ

 
                   

  鳥取県立鳥取養護学校ホームページにアクセスいただきありがとうございます。
 本校は今年度、創立44年目を迎えます。小学部21名、中学部20名、高等部23名、合計64名の児童生徒でスタートしました。
本校では「こころ」「からだ」「せいかつ」を教職員のキーワードにして子どもたちの様子を捉え教育を進めています。子どもが主役の学校、家庭や地域とつながり、子どもたちが元気に学校へ通うことができるように教職員一同力を合わせて精いっぱい努力します。
保護者の皆様をはじめ地域や関係機関の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
平成30年4月
                   鳥取県立鳥取養護学校長  涌嶋 祥雄

日誌

平成29年度第2学期始業式 式辞

2017年10月3日 14時39分

平成29年度第2学期始業式式辞
    
 今日からはじまる第2学期は、3月までです。登校する日は109日あります。
今の季節は、「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」などと言われるように、1年を通しても過ごしやすい季節です。このような時期ということもあり、10月14日(土)には「鳥養わくわくフェスタ」を開催します。
皆さんは1学期から準備や練習をすすめています。「鳥養わくわくフェスタ」には、ご家族の方やお客様が来てくださいます。皆さんの練習の成果を発揮するよい機会ですので、持てる力を大いに発揮してください。

 では、持てる力を発揮するにはどうしたらよいでしょうか。それには、「こころ」「からだ」「せいかつ」のバランスが関係すると考えます。
 例えば、何か嫌なことなどがあり心が沈んでしまうと、気になって夜が眠れなくなるなど生活に影響します。また、夜遅くまで起きている生活が続くと、体の調子に影響を与えます。
私たちのやる気や元気は、「こころ」と「からだ」と「せいかつ」のバランスを上手くとっていくことが大切だということです。

  「こころ」「からだ」「せいかつ」のバランスを大事にしながら、皆さんと一緒に、楽しく「まなび」、鳥取養護学校で学んでよかったという2学期になるよう頑張っていきましょう。

 以上で始業式のあいさつとします。

                         平成29年10月3日
                鳥取県立鳥取養護学校   藤田 則恵