選挙へ行こう!主権者の自覚を持とう。 2015年7月9日 19時18分 2015年度 7月9日(木)に3年生を対象とした「主権者教育」がおこなわれました。 続きを読む 公職選挙法が改正され選挙権年齢が18歳に引き下げられたことから、現在の高校3年生と2年生の一部は平成28年参議院選挙から選挙権をもちます。生徒が有権者として政治参加の重要性について自覚を深め、また、主権者としての在り方を考えるきっかけとすることを目的として、総合的な学習の時間の取り組みとして実施されました。 最初に鳥取県選挙管理委員会職員から選挙の意義やしくみについて説明があり、その後生徒代表による模擬投票がおこなわれました。本番の選挙で使われる記入台や投票箱等の機材を用いて受付から投票まで本番さながらの模擬投票がおこなわれました。そして、最後は全員が投票用紙の記入、投票を体験しました。公職選挙法が改正された直後の取り組みということで外部からの注目も高く、県教育委員会の訪問やテレビ・新聞等の取材もありました。生徒は有権者として政治に関わることの重要性を今日の体験を通して意識することができたことでしょう。 閉じる