県の海外体験事業に2年生2名が出発
2019年3月12日 14時55分 鳥取県の教育プログラム「高校生海外体験推進事業」の派遣生に選ばれた、本校2年生の石田晴華さんと石田美羽さんが海外に出発しました。3月9日(土)午後3時、米子鬼太郎空港に、県内の高校生10名が集合し、結団式・出発式が行われました。県教委の徳田課長からは、鳥取県の高校生代表として参加していることを意識して、学校の枠を超えて参加者全員でしっかり活躍してきてほしい、という趣旨のお言葉をいただきました。代表生徒の決意表明を経て、派遣生たちは見送りに来られた保護者の方に元気に「行ってきます。」と挨拶し、海外へ旅立っていきました。
派遣生たちは、香港便で現地に入った後、マカオ、シンガポールと移動しながら、高校生交流や日本企業の現地法人の訪問などを体験し、日本や鳥取についてのプレゼン、質問、意見発表、挨拶などを英語で行うミッションを遂行していきます。そして、およそ1週間後の3月16日(土)に米子に帰ってきます。
「ダブル石田」のふたり、きっと思い切っていろいろなことに挑戦して活躍してくれることでしょう。お土産話、楽しみにしています。