八頭町の自動運転バス走行実験に本校生徒代表が参加
2019年3月29日 16時30分 3月23日(土)実施された八頭町の自動運転バス走行実験に、本校1年生の上紙悠さんと北村伸樹さんが参加しました。
まず、郡家駅コミュニティ施設「ふらっとぴあ・やず」で出発式が行われ、吉田英人町長、舞立昇治内閣府大臣政務官、佐野裕子鳥取県警本部長の挨拶のあと、佐治友基SBドライブ(株)代表取締役社長兼CEOから、動画とスライドを使用しながら、全国の過疎地域の交通事情や自動運転バス運行の仕組みについて説明がありました。
そして、郡家駅前に停車していた自動運転バスの前で、他の来賓の方々ともに上紙さんと北村さんもテープカットに参加し、記念撮影後、八頭高校前を通って(株)大江ノ郷自然牧場へ至る運行経路を試乗しました。試乗中は新聞社の取材に応じ、記事にコメントが掲載されました。
新学期には、ふたりが感じたこと、考えたことなどを、職員や学友たちに伝えてもらう予定です。