ようこそ八頭中学校のホームページへ
新着情報
八頭中日誌
素晴らしい文化祭でした(その1)
2021年11月2日 17時21分 先週土曜日(30日)に令和3年度の八頭中学校文化祭を開催しました。コロナ禍で各中学校が様々な対策を講じながら文化祭を開催しているようですが、八頭中学校では儀式的行事や学校行事の会場に生徒を入れることにこだわっています。
幸い本校の体育館はきっと鳥取県一の広さがあるので、今年も全校生徒を体育館に入れた中で文化祭の本番を開催しました。保護者の皆様には、2階キャットウォークで入れ替え制での観覧となりましたが、ご協力いただき本当にありがとうございました。
コロナ禍での2回目の文化祭でしたが、今年も八頭中らしい、最高に素晴らしい文化祭を開催することが出来ました。遅くなりましたが、文化祭の様子を写真で紹介します。
【開会式】
コロナ対策で来賓へのご案内を控えさせていただいた文化祭でしたが、今年も薮田教育長様には開会式が始まる前からのご臨席をいただきました。学校長と新生徒会長の谷口君の挨拶で文化祭がスタートしました。
【日本語弁論】
演題;「生きる」 弁士;西田隼人
筋萎縮性側索硬化症(ASL)の患者さんの生き様を考える中で、あらゆる権利が保障されている我が国・日本で「死ぬ権利」が認められているか?、という疑問から話が展開されました。どんな障害があろうとも、幸せに生きられる、生きていてよかった、と思える国・社会を創ることが大切だ!と結びました。
【英語弁論】
演題;「My Closet Became a Lake」 弁士;坂本 鈴
物を処理したり作ったりするのに、どれだけの水が必要になるか?という問いかけから、クローゼット内の洋服を作るのに計り知れない大量の水が使われていることに気づき、洋服(着物)を親から子へと受け継ぐ決意で結びました。表情豊かに、流暢な英語で、まさにSDGsの内容でした。
【生徒会タイム】
例年は、生徒会新執行部を中心に、八頭中学校の目指すべき方向を「演劇」に表現してきましたが、このコロナ禍での演劇を断念し、全校生徒参加のモザイクアートに取り組みました。396名の生徒が塗った紙を繋ぎ合わせたモザイクアートの全体像が披露されました。八頭中学校で初となるモザイクアート・・・、全校生徒の心が一つに結ばれた瞬間でした。
お知らせ
➡学校紹介のページへ
○平成27年度、平成28年度の記事を移動しました。
左端のメニューから選択していただくか、以下をクリックしてお入りください。
『平成27年度のページ』
『平成28年度のページ』
お知らせ
行事予定カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
27
|
28
|
29
|
30
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
学校基本情報
〒680-0461
鳥取県八頭郡八頭町郡家296番地
Tel:0858-72-0020(職員室)
:0858-73-0939(校長室・事務室)
Fax:0858-72-1293
E-mail:yazu-j@g.torikyo.ed.jp