第7回大山頂上トイレ汚泥キャリーダウンボランティアに参加しました
2017年9月10日 15時00分第7回大山頂上トイレ汚泥キャリーダウンボランティアに部員全員で参加しました。
太陽光発電の電力と微生物の働きで分解された頂上トイレの汚泥を、登山者が持って降りるイベントです。
日頃から大山に登らせてもらっているので、この機会を見逃すわけにはいきません。
参加できるのは、事前に申込をした200名です。
第7回大山頂上トイレ汚泥キャリーダウンボランティアに部員全員で参加しました。
太陽光発電の電力と微生物の働きで分解された頂上トイレの汚泥を、登山者が持って降りるイベントです。
日頃から大山に登らせてもらっているので、この機会を見逃すわけにはいきません。
参加できるのは、事前に申込をした200名です。
県外合同合宿を前に、岩場での歩行技術向上と、高度感に慣れるため、矢筈ヶ山と甲ヶ山を縦走しました。
毎年、この時期にこのコースを歩きます。
ブナ林の中の古道、息つく急登、高度感ある岩場、その先にある渓流と、変化に富んだ顧問お気に入りのコースです。
今回は、境港総合技術高校と合同で、総勢15名での行動です。
朝7:30の時点で集合場所(米子)での気温は早くも30度。
低地では暑い一日になりそうですが、スタート地点の香取の気温は25度でした。
烏ヶ山に行ってきました。
キャンプ場からのルートは崩落箇所があるとのことで、新小屋峠登山口から入りました。
この時期のユートピア避難小屋周辺は、たくさんの高山植物が咲き、「お花畑」と呼ばれます。
この日は天候も良く、たくさんの登山者がありました。
我々部員一同も、もちろんお花畑が目当てです。
県総体のコース踏査のため、琴浦町一向平から川床道を歩き、大山国体広場まで歩きました。
吹く風は暖かく、春真っ盛りの大山でした。
新入部員の山デビュー第二弾は、お手軽な毛無山。
4日前に靴を買った新入部員6名は履きおろしです。
毛無山は江府町・新庄村にある標高1218mの地元に愛される山です。
この日が山開きということで、登山口のサージタンクでは神事が行われました。
とても多くの登山客で賑わっていました。
米工山岳部は毎年この時期に登ります。お目当てはカタクリです。
今年度最初の大会、新人登山大会に出場しました。
場所は用瀬アルプス。昨年度、中国大会予選で歩きました。
ここは低山なので、雪は完全に解けています。
初心者でも歩ける山域なので、靴が購入できた一年生も参加しました。
船通山の登山道の雪解けが確認できたので、久しぶりに登りに行きました。
朝は荒天だったので、学校で装備のチェックや山域の勉強をして天候の回復を待ちました。
10:00AMにはすっかり雨も上がり、晴れました。
この日から新入部員も山行に参加、昨日買ったばかりの靴で山デビューです。
雪があるうちにと、キリン峠に行ってきました。無雪期は藪漕ぎで行動が大変だからです。
ついでに駒鳥小屋の状況も確認しました。
大山の南側、江府町御机から見ると、このような位置です。駒鳥小屋は鳥越峠を地獄谷に下りたところです。
天気が良かったので、久しぶりに香取から大休峠までスノートレッキングをしてきました。
スノートレッキングは体力があまりなくても楽しめるレジャーとして、定着しつつあるスポーツです。