調理コース3年生 豚の角煮
2021年9月24日 14時42分令和3年9月24日(金)
今日は豚の角煮を作りました。残暑の厳しいこの頃に、ビタミン豊富で疲労回復に最適な豚肉をたっぷり食べました。
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下茹でした豚の塊肉を油で香ばしく揚げてから、醤油だれでじっくり煮込んでいきます。 | 柔らかくなったら、お皿も盛り付けて、竹の子、椎茸、チンゲンサイも添えます。 |
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煮汁にとろみを付けてかければ完成! | 大迫力の豚の角煮!中までとろとろで最高のできあがりでした♪ |
令和3年9月24日(金)
今日は豚の角煮を作りました。残暑の厳しいこの頃に、ビタミン豊富で疲労回復に最適な豚肉をたっぷり食べました。
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下茹でした豚の塊肉を油で香ばしく揚げてから、醤油だれでじっくり煮込んでいきます。 | 柔らかくなったら、お皿も盛り付けて、竹の子、椎茸、チンゲンサイも添えます。 |
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煮汁にとろみを付けてかければ完成! | 大迫力の豚の角煮!中までとろとろで最高のできあがりでした♪ |
9月9日(木)と16日(木)、ファッション造形の授業6時間を使ってピンワーク実習を行いました。講師にオフィスキャットの松浦友美さんをお招きし、指導していただきました。ピンワークとは、ピンのみを使って布を土台に装飾する技法です。始めは小さい布を使ってさまざまな技法を基礎から学び、次に4mくらいの大きい布にチャレンジしていきました。最終目標は、各自テーマを決めて一体のトルソー(人台)に装飾することでしたが、悪戦苦闘しながらも、習得した技法を活かしてなんとか時間内に仕上げることができました。
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令和3年9月22日(水)
調理コースは1年生で食物検定の4級と3級の合格を目指します。4級は合格したので、次は3級の合格目指して練習します。
今年のテーマは果汁寒天と鶏と野菜の煮物です。
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いつものように師範で手順を確認してから実習に移ります。 | 野菜の大きさを揃えたり、手順良く動くのはこれからの練習次第です。 |
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火力調整や計量によっても仕上がりに差が出てしまいます。 | 鶏と野菜の煮物です。果汁寒天は次回作ります! |
令和3年9月22日(水)
今日は調理コースの朝の日常を見てもらいます。SHR前の早朝から調理の技術を高めるために練習に励んでいる生徒が多数います。
中間考査まで2週間の今日、シャトー剥きや、オムレツ、包丁研ぎ、野菜の飾り切り等友達同士で教え合いながらスキルアップします。
ほかにも、自分たちの実習の用意を自主的に手伝ってくれる生徒も多くいます。仕事するに当たっては、事前の準備がとても重要で、
調理に至っては、仕込み八割と言われています。
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包丁研ぎの様子 | オムレツの練習 |
令和3年9月21日(火)
本日、本校で第11回こどものための愛情弁当コンテスト表彰式が行われました。これまで米子南高校は第6回、第7回、第9回、
そして今回の第11回と過去6年間で4回の日本一に輝いています。
全国から一般、学生の応募総数1,327点の中から33作品が賞を受賞しており、南高校調理コース3年生西川さんが最優秀賞
同じく3年生吉持さんと2年生吉良さんが優良賞を受賞しました。 おめでとうございます!!!!
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最優秀賞のお弁当をもう一度作りました。 | たくさんの報道関係者に囲まれてお弁当を作ったので、ものすごく緊張しました。 | お弁当を説明中です。 |
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西川さんのお弁当は遠足に行ったこどもがお花がたくさんの公園でサッカーをしているところを想像して作りました。 | 吉持さんは、うし、にわとり、ぶたをおにぎりで作り、おかずもそれぞれの食材で作って、命ある食べものに感謝する心が伝わる弁当を作りました。 | 吉良さんは野菜や果物の飾り切りに力を入、野菜が苦手なこどもでもパクパク食べられるような弁当を意識して作りました。 |
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「わくわく!遠足弁当」 | 「命にありがとう弁当」 | 「みんな笑顔!!お花畑弁当」 |
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公益社団法人日本調理師会副会長 鳥取県調理師連合会会長 知久馬惣一さんより表彰状の授与をされました。 | 集合写真 | 3人ともとってもいい顔しています。素晴らしい賞を頂いてとても満足していました。 おめでとう! |
令和3年9月21日(火)
3連休明けの実習です。今日はみんな大好きミートスパゲゲティです。ボロネーゼパスタとも言います。その他にスペイン風サラダです。
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スペイン風サラダにはフルーツをたっぷり入れるのが特徴です。オレンジ、グレープフルーツ、レーズンなど。 | カルチェ取りした果肉とその果汁で作ったドレッシングを野菜にのせて完成です。さわやかで食欲もアップします。 |
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ボロネーゼには玉葱、人参、セロリ、トマト、マッシュルーム等々たくさんの野菜と牛ミンチを煮込んで作ります。 | 具だくさんで、飽きのこない味付けで本当に美味しいですよ! |
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SHR前から準備が始まり、実際の調理現場さながら の雰囲気です。 | 盛り付けも、漏れがないように念入りにかつ迅速に行 いました。 | オードブルはホタテや生ハム、イチジク、スモーク サーモンです。 |
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パンも手作りです。ロールパンとバケット。サクッと ふんわりの美味しいパンが焼き上がりました♪バス ケットに入れて、サービスしました。 | さつまいものポタージュ。さつまいもと白葱が入っ た、地元の食材たっぷりのスープです。 | サービスも格好いいですね!練習の成果が出てます。 |
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ハンバーグは、何度も意見を出し合い、和風にしまし た。三種のキノコ、南瓜、パプリカ、人参など、秋を イメージしたガルニチュールもポイントです。 | デザートも試行錯誤しながら作り上げました。 | デザートだけは自分の親へサービスしました。 なぜかというと・・・ |
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お皿にメッセージが書いてあるからです。シフォン ケーキとバニラアイス、フルーツなど、とってもきれ いな盛り付けです。全て自分たちで考えました。 | 最後のあいさつでは、今までの感謝の言葉をしっかり 伝えることができました。 | 集合写真 |
このような状況でも、保護者を招待して、子どもたちの成長を見ていただけて本当に良かったです。今回の昼食会をやる前と、後では見違えるほど表情が良くなって
いました。達成感に溢れ、自身に満ち溢れ、ほんとにやって良かったと心から思います。
令和3年9月15日(水)
先週に続いてお寿司の実習です。今回は握り寿司です。
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ご飯はお酒と昆布を入れて炊きました。お米がふっくら炊けて、旨味も入って美味しくなります。 | しじみはしっかりと砂抜きしてから、きれいに洗って、昆布と一緒に火にかけます。アクをきれいに取ってから味噌で味を整えます。 |
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白烏賊、海老、鯛、イクラの軍艦、カッパ巻きが今日のメニューです。新鮮なネタはどれも最高に美味しい。 | 握り寿司 蜆の赤だし |
令和3年9月14日(火)
先週さばいた丸鶏の胸肉を使って、チキンディアブルという料理を作りました。ディアブルとは悪魔とか悪戯っ子って意味なんです。
フレンチには珍しく、ピリッとした辛みが特徴の料理です。
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ガルニチュール(付け合わせ)は人参のグラッセ、ジャガイモのフライ。それとクレソンを用意しました。シャトー剥きにして、料理に彩りを添えます。 | ポテトは軽く茹でてから、油で揚げます。 |
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ソースはエシャロットのアッシェ(みじん切り)をじっくり炒め、ワインビネガーや白ワイン、デミグラスソースなどを煮込んで、カイエンペッパーで辛みをプラスします。 | 鶏肉はしっかりと塩・コショーして、皮目をオリーブオイルでこんがり焼きます。それから、オーブンで少し火を入れます。 |
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オーブンから取り出し、マスタードを塗って、パン粉をのせて、再びオーブンでしっかり火を通します。パン粉もカリカリで美味しくなります。 | チキンディアブル |
令和3年9月10日(金)
今日は久しぶりにみつばち亭がオープンできました。以前にも増してコロナへの感染予防を徹底して販売を行いました。詳しくは
アクリル板の増設や、こまめなアルコール消毒、座席の間隔などをマニュアルを作って確認できるようにしました。今回のみつばち
亭が教員への販売の最終回となるので、今までで一番のサービスができるようにみんなで頑張りました。
来週は保護者を招待してのみつばち亭をオープンします。そのための練習も今回のメニューに含まれますので全てはお見せできま
せんが、みつばち亭で大人気のオムライスを紹介します。
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オードブル、スープ、オムライスが本日のメニューです。 | オムライスは包むタイプです。玉子とチキンライスの一体感がある のは包むタイプなんです。 |
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とろとろの玉子にチキンライスをのせて、包みます。コツさえつか めばお手軽に作れるので挑戦してみてください。 | キノコがたっぷりの特性デミグラスソースとケチャップをかけて |
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トマトや、水耕葱、生クリームなど味に変化を付けたり、彩りをよ くすることはとっても大切です。 | サービスも板についてきて、安心して見ていられます。 |