新型コロナウイルス感染症の感染状況も落ち着きが見られるようになり、延期していた5年生の家庭科の実習を再開しました。 調理実習では、給食センターの新栄養士をゲストティーチャーに、出汁(だし)を意識したみそ汁をつくりました。また、ナップザックの製作では、裁縫の経験が少ない5年生にとって、3名のミシンボランティアの方に協力をいただき本当に助かりました。
実習は、見たり聞いたりしただけではわからない貴重な体験です。今後も、できる限り児童の体験を保障するよう取り組んでいきたいと思います。




町教育委員会の中村指導主事をゲストティーチャーに、6年生の進路学習を行いました。
コロナ禍で湯梨浜中学校の入学説明会が中止となってしまい、中学校生活に不安を抱く6年生が多くいましたが、昨年度まで湯梨浜中で勤務されていた中村指導主事のユーモアを交えたお話により、6年生全体がほっとした表情になったように思います。安心して進学し、学習や部活動で充実した中学校生活を送り、さらに成長してほしいと願っています。


更生保護女性会東郷支部でサロン笑夢(えむ)の皆様より、6年生と担任のためにコサージュを贈呈していただきました。梨の花をモチーフに、ぬくもりのある和紙でつくっていただいています。6年生を代表して、5名の児童が受け取りました。
このコサージュを胸にし、思い出深い卒業式を迎えたいと思います。ありがとうございました。




久しぶりに児童集会を行いました。計画委員が学校や先生に関する〇×クイズを考え、リモートで問題を出しました。
「児童の男女の人数」、「階段の数」や、「6年生が教室で飼っているのはメダカである」、「校長先生の好きな食べ物はラーメンである」などのクイズの正解に各教室で歓声がわき上がり、盛り上がりました。
2月も後半になり、3月には5年生が中心となって「6年生を送る会」の準備をすすめています。子どもたちがつながる楽しい企画を期待しています。



なわとび大会を2校時は低学年、3校時は中学年、4校時は高学年が行いました。
はじめに短なわとび(たんなわ)の個人種目を行い、1年生の前とび・後ろとびから、学年があがるにつれて、二重とび、交差とびを挑戦しました。後半は大縄とび(おおなわ)で、日頃学級で協力して練習した成果を出しました。優勝は6年2組の305回で、6年生の意地を見せてくれました。
冬季期間中のよい体力向上になりました。今後も継続した運動を行って体力の維持・向上に努めていきたいと思います。



今年度最後のクラブ活動になりました。4~6年生がそれぞれのクラブを楽しみました。
生け花クラブでは松尾先生に、お茶クラブでは清水先生、市橋先生にお世話になりました。他のクラブでは担当教員が工夫をこらしながら指導し、異学年で和やかな時間を過ごしました。
また、3年生は来年度から参加するため、各クラブの見学をしました。来年度に選択する参考にしてほしいと思います。






10日(金)に「鳥取ハーネスの会」の野澤さんと益田さん、そして盲導犬のパルちゃんが来校され、3年生のゲストティーチャーをしていただきました。盲導犬についてのお話と絵本の読み聞かせをしていただいている間、パルちゃんは野澤さんのとなりに寄り添うようにしてじっとしていました。
最後に、たくさんの児童がふれあいを希望し、順番にパルちゃんの頭をなで、大喜びでした。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。



10日(金)に卒業写真の撮影を体育館で行いました。宮脇町長、山田教育長にも参加していただき、6年生と全職員が撮影しました。
6年生も卒業が近づいてきたことを実感したのではないかと思います。6年間の総まとめに向けてあと1ヶ月余りを大切に取り組んでほしいと思います。

「とっとりのお手玉の会」の4名の方をゲストティーチャーに、1年生がお手玉を楽しみました。
名人の紹介のあと、名人の技に大喜びでした。「お手玉2個あそび」をマスターした後グループで丸くなり、「ゆきやこんこ」の歌に合わせながらお手玉をチャレンジしました。子どもたちは楽しみながら伝統あそびに一生懸命取り組み、名人の方々も喜んでおられました。


