4年1組の児童が倭文神社(伯耆一ノ宮)に来られた方にガイドをしました。
神社の各地点に分かれ、緊張しながらも、見所や歴史をていねいにわかりやすく説明していました。
総合的な学習「We love 東郷」の一環として「ガイド養成講座」で学び、練習した成果を存分に発揮できたと思います。
観光客役になっていただいた家庭や地域の方には大変お世話になりました。14日(水)には4年2組の児童が待っていますのでよろしくお願いします。
これからも、ふるさとを愛し、ふるさとを語り、ボランティアとして地域に貢献できる児童になることを願っています。





6年2組でICTを活用した家庭科の研究授業を行いました。給食センターの栄養士さんもゲストティーチャーとして入っていただき、「旬の食品」「地産地消」「調理法」「彩り」「愛情」等を視点に、ICTを活用しながら、栄養のバランスを考えた一食分の献立の立て方を学習しました。
今回は町のICT活用授業研究会も兼ねており、町内の各小中学校の先生方も参観され、授業後の研究協議にも参加していただきました。
最後に、中部教育局の青木指導主事より指導助言をいただき、今後の授業改善、研究の方向性がより明確になりました。
児童はもちろん、教職員も家庭科の楽しさや深さを学ぶことができました。今後はさらにICTの有効的な活用、家庭・地域とつながった家庭科教育を研究していきたいと思います。





1年生が生活科の時間に東郷運動公園に校外学習に行きました。
行きは徒歩で30分かけて到着し、いろいろな遊具で遊びました。今日は肌寒い天候でしたが、みんなが大喜びで友だちと仲よく思いっきり遊びました。
帰りはバスに迎えに来てもらい、満足した表情で帰ってきました。




今回もリモートで全校朝会を行いました。最初に、クロスカントリー大会、読書感想文コンクール、「家庭の日」絵画ポスターの表彰式を行いました。
校長のあいさつでは、次の3点の話がありました。
①キッズ健幸アンバサダーの任務で、地域の皆さんへ体力づくりを広めてほしいこと。
②学習・生活面で2学期の総まとめをしてほしいこと。
③寒くなっても感染対策を続けてほしいこと。
最後に、今月の目標「心があたたかくなる言葉を使おう」の話がありました。認め合い、励まし合い、支えあえる東郷小になってほしいと思います。



今年度6回目の校内授業研究会を行いました。そよかぜ学級でICTを活用した算数、1年2組と3年2組で学級活動の研究授業を行い、放課後にグループに分かれて研究協議をしました。
その後、福知山市で行われた家庭科全国研究大会に参加した職員の出張報告を聞きました。次に、浜田市で行われた家庭科中国・四国研究大会の授業をオンラインで視聴しました。
東郷小学校は、令和6年度に家庭科の中国・四国研究大会の会場校になっています。2年後の大会に向けて、今後も研究を積み上げていきたいと考えております。






昼休憩、各スポ少の大会、ピアノコンクール等で入賞した児童の表彰式を校長室で行いました。ソフトテニスでは広島の大会で見事優勝しました。
おめでとうございます。今後も練習を積み重ね、さらに磨きをかけてください。


鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーターの今度珠美さんをゲストティーチャーに、5年生が人権学習を行いました。「メディアの使い方」をテーマに、人を傷つけないSNSとのつきあい方や、家でのメディアバランスの計画を立てました。
家でどのようなメディアをどのくらいの時間使っているかを友だち同士で意見交換し、ゲームやテレビ、宿題等を比較することによって、自分の生活を振り返ることができました。
自分に理想的なメディアバランスを見つけ、計画的な家庭生活を送ってほしいと思います。

昼休憩、学校の近くの川で、虫・魚好きの児童がスッポンの赤ちゃんを見つけ、校長室にもってきてくれました。
初めて見るスッポンの赤ちゃんでした。あったかい気持ちになりました。ありがとうございます。
彼は放課後、大事そうに持って帰りました。


11月8日に湯梨浜町観光協会の方が来校され、ガイド養成学習を行いました。今回は実際に倭文神社(伯耆一の宮)に行って、本殿、拝殿、門、手水や木々などの説明の練習をしました。
今回は5つのグループに分かれ、10名近くの観光協会の方に指導していただきながら練習しました。また、25日(金)には4年2組の児童もお世話になる予定です。
そして12月には、保護者の方に観光客役になってもらい、ガイドの本番を予定しています。しっかり練習をして、説明できる力をつけるとともに、地域を愛する気持ちが育ってほしいと思います。




