「とっとり県民の日」は、明治14年9月12日に現在の鳥取県が誕生したことにちなみ、平成10年、9月12日を「とっとり県民の日」として制定されました。 県民がふるさとについて学び、興味を持ち、ふるさとを愛する心を育み、自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げていこうという日です。
校内では、クイズラリーが行われました。クイズが4問あるのですが、どこに設置されているか分かりません。みんなワイワイ探しながら、楽しくクイズをしました。



私も5年生と一緒にクイズラリーをしました。学校中を探してまわりました。

みごと全問正解して、認定証をもらいました。ラブとっとりです。
給食は、鳥取県にちなんだメニューでした。
メニュー
・星空舞ごはん、あごのらっきょうソースかけ、梨のサラダ、中部の恵みたっぷりシチュー、牛乳


算数「わり算の筆算」を学習していました。
841÷13を計算するとき、始めに商の見当をつけます。84÷13の商を「8」として検算すると104となり84より大きな数となります。
次に「7」として計算してみます。このように、商の見当をつけることがなかなか難しいです。子どもたちは、繰り返し計算をして、ぴったり合う数を探していきます。


何度も計算をした様子が、消しかすで分かります。

始業式で「なりたい自分になるために、『たい』を増やそう。」と話しました。
この教室にもちゃんと掲げてあり、うれしくなりました。
運動会が近づくと、学習も体育中心になり、心も体もそわそわしてきます。
そんな時ほど、そんな時だからこそ、メリハリを大切にして、落ち着いた生活を送り、持っている力を発揮させたいですね。
児童が下校した、放課後の様子です。





ある児童の日記です。
「フラッグや組立体操で、みんなでそろった演技をしたいです。そのために、普段の生活から「そろえる」ことを意識したいです。」
期待しています。
14日(土)開催の運動会に向けて、一人一人が目標を持ち、心を合わせて頑張っています。
ダンスの振り付けも覚えました。できなかった技が、できるようになっています。みんなで合わせることもできるようになってきています。一生懸命に練習している姿が、かっこいいです。
また、6年生は、自分のことだけでなく、最高学年として全校児童をリードしています。それぞれの役割を受け持ち、責任を果たそうとしています。

元気はつらつ1,2年生!

3,4年生もまとまってきました!

太鼓の係です。自分の役割をがんばります。

5,6年生気合いが入ります。

期待していますよ。

休憩時間にも張り切って踊っています。

応援団の練習にも力が入ります。

うちわに貼るプログラムを6年生が下級生分も切っています。

リレーの自主練習です。バトンの渡し方を話し合っていました。

各学級をまわって、応援の仕方を伝えています。
3年生は、梨の魅力について学んでいます。
5日(木)には、千葉県松戸市からお客様が来られました。二十世紀梨発見の地である千葉県松戸市で、二十世紀梨の里帰りプロジェクトをされている新松戸造園さんと交流を行いました。3年生は今まで学んだことを発表し、新松戸造園さんは里帰りプロジェクトについての話をされました。
「二十世紀梨」のつながりを大切に、これからも交流していきたいですね。



また、6日(金)には、梨の選果場に見学に行きました。農家さんが作られた梨が、どのようにして全国各地へ送り出されるか、しっかり見学できたと思います。



9月全校朝会では、最初に、「今の自分よりさらに進化するために、運動会は、よいチャンスである。目標を持つことと努力をすることにがんばってほしい。」と伝えました。
4月に比べ、だんだんと話を聞く時に目を見て、しっかり聞いている子どもたちが増えました。進化しています。
次に、各学年の代表児童が「2学期にがんばりたいこと」を発表をしました。
どの児童も堂々と自分の目標を伝えることができました。


その後、オレンジベスト隊(ルックチルドレン隊)と児童の対面式を行いました。
東郷小学校には、たくさんのオレンジベスト隊の方がいらっしゃいます。
雨の日も風の日も、暑い時も寒い時も、子どもたちの見守り活動をしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、年間を通して子どもたちが安心・安全に登下校でき、大きな事故や事件に巻き込まれることなく過ごしています。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。



本校の卒業生である絹見心さんが、約1か月間、教育実習をされます。
3年1組に入っていただき、たくさんの学びをしてほしいと思います。笑顔が素敵で、子どもたちとすぐに仲良くなっておられました。図工が好きだそうです。どんどんアイディアを出してください。
また、本校の卒業生である福羅和さんが、約2週間、教育支援活動をされます。色々な学年と関わっていただき、一緒に学習に参加していただきます。
体育が得意と聞いていますので、運動会に向けて、その力を発揮していただけるのではと、楽しみにしています。
短い期間ではありますが、教師という仕事に魅力を感じてほしいなと思います。充実した実習・活動になるよう、全職員でサポートしていきます。




低学年、中学年も練習が始まりました。
リズムにのって、ノリノリでダンスをしています。

怪獣になりきって、踊ります。ガオー

みんなでめあての確認をしています。
運動会に向けてかんばることは、「全力」「助け合い」「応援」です。

キッズ・ソーランは、切れのある動きを目指します。

力強いかけ声も響いていました。

水筒、ぞうりもそろえています。
1学期大切にしてきたことが2学期もできています。さすがです。
日々の生活で大切にしていることが運動会で発揮されたり、運動会に向けて頑張っていることが日々の生活に生きてきたりすることが大事ですね。
東郷小学校の開校時からあった梨の木。復活させようと色々な方にお世話になり、とうとう収穫をすることができました。
実をならすことがどれほど大変か、どれほど愛着がわくか身をもって体験をさせていただきました。ありがとうございました。

4月5日 花が咲き始めました。

石碑の両脇にあるのが、梨の木です。

4月7日 交配。実がつくようにとたくさん花粉をつけました。

4月19日 消毒をしてくださいました。

4月23日 かわいらしい実をつけていました。

5月1日 肥料をまいてくださいました。

5月9日 小袋かけ。より大きい実を残し、摘果作業をして、小袋をかけていきました。


子どもたちの手作り看板登場。

6月10日 大袋かけ。


ずいぶんと立派な梨の木になりました。

8月29日 ついに収穫です。

5袋収穫しました。

なんと、袋を開けてみると2つだけの収穫でした。
しかし、たくさんの方にお世話になり、収穫までこぎ着けました。
だんだんと大きくなってくる実を眺めながら、かわいくてしょうがなかったです。
「長十郎」という品種だそうです。

子どもたちにも朝のあいさつ運動の時にお知らせしたら、「すごい。」「2個もできたんですか。」など一緒に喜んでくれました。