池の仲間
2025年7月16日 13時06分7月15日、境港総合技術高等学校福祉科の皆さんとの交流学習を行いました。その時のボッチャで交流をしている様子です。両校の生徒たちは、自分のことを少しでも知ってもらうことを意識した自己紹介をして、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
最初はお互いに緊張気味で始まったものの、やがて声をかけ合ったり、自然な笑顔で目を見合ったりと、楽しくも名残惜しい時間を共有することができました。9月には、本校が境港総合技術高等学校に訪問する予定です。
【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
7月15日、境港総合技術高等学校福祉科の皆さんとの交流学習を行いました。その時のボッチャで交流をしている様子です。両校の生徒たちは、自分のことを少しでも知ってもらうことを意識した自己紹介をして、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
最初はお互いに緊張気味で始まったものの、やがて声をかけ合ったり、自然な笑顔で目を見合ったりと、楽しくも名残惜しい時間を共有することができました。9月には、本校が境港総合技術高等学校に訪問する予定です。
高等部2・3組の生活単元学習で、夏を楽しもうと「夏祭り」の準備をしています。いろいろな活動を通して、自分の得意なことを活かして出店するものを決めています。夏祭り当日が楽しみです!
七夕の給食を紹介します。献立は、七夕丼、短冊すまし汁、かぼちゃのそぼろあんかけ、七夕ゼリーでした。七夕丼は、星形のにんじんやオクラで天の川が再現され、短冊すまし汁は具が短冊切りでした。きゅうりやかぼちゃ等の夏野菜で彩られた給食は、食器の蓋を開けた瞬間、子どもたちだけでなく教職員も笑顔になりました。
幼稚部では、ものへの興味を広げられるように、あさの会でその日の天気にあった曲をかけて、楽器の演奏に取り組んでいます。それぞれ楽器を鳴らしやすい姿勢をとり、自分の得意な腕や手指の動きでキーボードやギター、ツリーチャイムなど様々な楽器を奏でています。
高等部の校内実習では、働く力や生活する力を身につける学習に取り組んでいます。
技術面だけではなく、あいさつや報告など基礎的なことにいつも以上に意識を向けて、的確に相手に伝わるように実践しながら学んでいます。「任せられた仕事をしている!」という誇らしげな様子を見せながら真剣に取り組んでいる生徒たちです。
中学部1組では職業・家庭の時間に、充実した余暇を過ごすことは豊かな生活につながることを学びました。その後、生徒は学校周辺の施設で行ってみたい場所や行き方、やりたいことなどを自分で調べて計画を立てました。
いよいよ、自分で立てた計画を実践する日になり、生徒は朝からワクワク、ドキドキの様子でした。計画通りの余暇を過ごし、とても満足した表情を見せていました。
小学部6組、7組、8組は生活単元学習「夏を楽しもう」の時間に水や寒天、春雨、氷等に思い思いに触る活動を行っています。口をとがらせておそるおそる手を出す子もあれば思い切り振り回したりかき混ぜたりしている子もいます。服も濡れるほど楽しんでいる様子に、慌てながらも教師も一緒に楽しんでいます。
高等部では年2回の校内実習・現場実習を通して、自身の目標を設定し、将来の進路を深く考える機会を設けています。
フラワーアレンジメント用のスポンジカットやスイカの種取り作業では、社会とのつながりを意識し、実際に商品となるものを丁寧に作り上げることで、生徒たちは職業意識や実践的なスキルを育んでいます。
保健室の窓からは中庭の池が見えます。40匹ほどの鯉が元気に泳いでいます。
鯉を見たり、餌をあげたりしに子どもたちがやってきます。
とても楽しそうな声が聞こえてきます。
6月26日、27日に小学部宿泊学習がありました。事前学習では、集団で一緒に楽しむことやスケジュールを確認し、しおりづくりに取り組みました。当日は、学校で宿泊することに、初めはどきどきな様子でしたが、夜のレクリエーションの風船ベッドや花火の映像をみて笑顔があふれ、1日目をまったり過ごしました。2日目はみんなで一緒にバルーン制作して楽しみました。終わりの会では、「みんなと一緒で楽しかった」と感想発表もあり、より一層みんなと絆を深めた宿泊学習になりました。