8月7日(木)、イオンモール鳥取北にて開催された「鳥取県立高校・でかける体験入学 ~トットリ・ハイスクール・アドベンチャー2025~」に、本校も参加しました。
当日は、本校の特色である自家製食品の販売ブースを出店し、生徒たちが心を込めて作った「ベーコンエピ」、「ジビエコッペ」、「みそ」、「福神漬け」を販売しました。
多くのお客様に足を運んでいただき、大盛況となりました。
生徒たちは、朝早くから準備に取り掛かっておりましたが、ご購入いただいた皆様から「おいしい!」というお言葉や、笑顔を直接いただくことができ、疲れも吹き飛んだ様子でした。
食品販売を通じて、本校の魅力もたくさんの方々にお伝えすることができ、生徒たちにとって貴重な経験となりました。
鳥取湖陵高校のブースにお立ち寄りくださった皆様、誠にありがとうございました。
このイベントをきっかけに、本校に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
今後とも、本校の活動にご理解とご協力をお願いします。

ステージです ブース紹介をしています!

湖陵高校の紹介をしています! 最後は集合写真を撮りました

ジビエコッペ ベーコンエピ みそ

福神漬け 湖陵のぼり 人間科学科の生徒が作成したドレスと
湖陵のぼり

学校案内を渡しました お買い上げいただき おいしいよ!!
ありがとうございました
2025年7月29日(火)に、オープンスクールを開催いたしました。
午前と午後に分け、体験コースと見学コースをご用意したところ、総勢およそ400名の方にご参加いただきました。
暑い中、お越しいただき、誠にありがとうございました!
体験コースでは、希望する2つの科をじっくりと体験していただきました。
皆さん真剣な眼差しで取り組んでいる姿が印象的でした。
新しい発見はありましたか?
見学コースでは、各科の体験の様子を見学しながら、担当教員から学習内容について説明を聞いて回っていただきました。
学校の雰囲気を感じていただけたなら幸いです。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
今回のオープンスクールをきっかけに、本校に興味を持っていただけると嬉しいです。
《全大会の様子》

《食品システム科・緑地デザイン科》




《人間環境科》


《情報科学科》


《電子機械科》



フランスのポナン社が運航する「ル・ソレアル」(総トン数:10,700トン/全長142m、幅18m)が、鳥取港に寄港。緑地デザイン科3年 磯井 菫さん、中原咲良さん 人間環境科3年 髙田百々華さん、中西心葉さん の4名が、通訳ガイドとして『かにっこ館』を笑顔で案内しました。


本校ホームページが慶應義塾大学SFC研究所が運営するアグリプラットフォームコンソーシアム主催の全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト「ホームページ部門(独自審査)」1次審査を通過し、鳥取県代表に選出されました。
アグリプラットフォームコンソーシアムさま、ありがとうございました。

〇日時 令和7年1月28日(火)1限
〇クラス 1年情報科学科 40名
〇単元名 並べ替え(ソート)
〇使用教材 情報テクノロジー(実教出版)情報技術検定問題集2・3級C言語
授業プリント
〇本時の目標 並べ替えの基本となる隣接交換法のアルゴリズムを理解し、隣接交換法の流れ図が作成できる。
〇授業者 坪田 淳也 先生
あえてクロームブックを使用しない環境で、授業者の発問に対しグループ学習が展開されました。生徒は、仲間と協力しながら終始積極的に学習し理解しようと取り組んでいました。後半、グループでまとめた流れ図を堂々と全員の前で発表している姿に生徒の充実ぶりを感じました。


本校は、農業学科・工業学科・家庭学科・情学科からなる総合選択制の専門学校です。
生徒は、高校3年間専門分野の知識・技術の習得に向けて毎日熱心に取り組んでいます。毎年、各科で開催する課題研究発表会を今年は初めて鳥取市民会館大ホールをお借りして『第1回鳥取湖陵高等学校課題研究発表会』として実施しました。
課題研究発表会実施要項(外部案内).pdf
(1)報告 ・DXハイスクール研修 ・2年家庭クラブ「特殊詐欺やっつけ隊!」

(2)発表 【食品システム科】
「香りメロンの香りはいつできるか」 「香りメロンパン~商品化を目指して~」

【緑地デザイン科】
「もみ殻を利用したシンテッポウユリの露地栽培の確立」 「Happy!学校・地域貢献♡」

【電子機械科】
「RC型クレーンロボットの設計と製作」 「宇宙はトモダチ~月面とSORA-Qに挑む少年たち~」
*公式YouTubeに動画配信中(URLは、HP参照)

【人間環境科】
「介護食について~楽しく食べて健康に~」 「妊娠期の食事について」
【情報科学科】
「メタバース」 「学校から地域へ情報発信 アニメーション班&Live2D班」

【質疑応答】各発表ごとに質疑応答時間があり、会場からの鋭い質問にたいしても発表者は落ち着いて応答していました。

(3)講評 ・公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科 准教授 佐川 龍之 氏
・鳥取短期大学 生活学科 情報・経営専攻 准教授 三沢 英貴 氏
・独立行政法人教職員支援機構 教職員の学びの協働開発部 連携推進課
課長補佐/研修プロデューサー 堀内 貴臣 氏

「お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました。」