〇日時 12月5日(木)1限 本校図書室
〇クラス 1年情報科学科 40名
〇単元 「第36回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」作品創作
〇本時の目標 我が国の文化である俳句の世界に触れ、個々の作品世界の創作を通じて、新たな言語に触れ語感を磨き語彙を豊かにし、
表現の楽しさを主体的に味わう。
〇授業者 小坂邦子 先生 、 高橋和加 司書主任
授業者から説明を受けた後、生徒は個々の自由な創作に発想を飛ばし主体的に俳句の世界を楽しんでいました。

〇日時 12月4日(水)6限
〇クラス 2年情報科学科 36名
〇単元 数学A/第2章 図形の性質/第2節 円の性質/9.2つの円
〇本時の目標 2つの円の位置関係には「2つの円の半径と中心間の距離」によって5つの場合があることを学び、
その場合分けや2つの円の共通接線の図形問題を解決できるようにする。
〇授業者 竹内憲治 先生
校外研修に参加していいる生徒が多く、いつもより少し寂しい授業となりました。しかし、生徒は難解な図形問題に真剣に取り組んでいました。

去る11月10日(日)、第一回鳥取県児童生徒短歌コンクール(鳥取県歌人会主催)の表彰式が倉吉交流プラザにて行われました。
本校国語科は、夏休みの課題として短歌一首を作ることを全生徒に課し、提出者290名の短歌を本コンクールに応募いたしました。
その結果、浮田悠史さん(1年緑地デザイン科)の短歌「雪だるまこだわりつくした黄金比完成したのに朝にはいない」が新日本海新聞社賞をいただくこととなりました。
当日の表彰式では、入賞短歌に対して一つ一つ講評がありましたが、「浮田さんの短歌は『黄金比』という言葉が翌朝の喪失感を際立たせている」といった内容の講評をいただき、今後の更なる励みになりました。
ちなみに、全校挙げての取り組みに対して「特別賞」もいただきました。楽しんで取り組んだ生徒皆さんへの賞です。ありがとうございました。

第8回湖陵フェスタは、いよいよ明日(11月16日(土))開催です。
明日10時から、ご来場の皆様に楽しんでいただけるよう、今日は、各学科で準備です。
いろいろな作品を工夫して展示したり、販売用の野菜を運んだり、体験コーナーでは上手く教えられるよう練習したりしています。
こりょっピランドのスタンプラリー景品用のこりょっピ風船も、たくさん準備されています。
ぜひ、ご来場ください。


11月8日(金)2限に1年食品システム科でライフプランセミナーを行いました。今回は生後3ヶ月の赤ちゃんから2歳までの幼児とお父さん、お母さんに来校していただきました。今回初めてお父さんにも来校していただき、生徒達は興味深そうに話を聞いていました。子育ての大変さや喜びだけでなく、お母さんやお父さんのこれまでの人生を振り返って生徒達に伝えたい想いを熱心に楽しく語っていただきました。

