おはようございます。
本日の学校対応について、連絡します。
大雪の状況は、ピークを過ぎつつありますが、公共交通機関の運行状況を確認する必要があり、午前9時まで自宅待機とします。
なお、午後から学校が再開するか、しないか(臨時休業)については、午前9時頃に再度連絡します。マチコミメール、ホームページを必ず確認してください。特に3年生の皆さんは、大切な学年末考査です。自宅待機をしながら、試験準備をしておいてください。
JR西日本、1月23日火曜日午後8時更新の情報がありました。「明日1月24日水曜日は、山陰本線 因美線 終日運転取り止め」とのことです。
明日1月24日水曜日は、臨時休業とします。
生徒の皆さんは不要不急の外出を控え、家庭学習を行ってください。
○日時 令和6年1月17日(水)5限
○学級 3年人間環境科
○単元 科目「現代文」言語活動
○目標
①学び合いを支えるコミュニケーションの基本スキルである「傾聴」と「ミラーリング」の体験を通して理解する。
②ビジュアルテキストを読み解いた内容を発信する体験をする(看図作文)。
○主な流れ
①本時の目標の確認
②傾聴とミラーリングの理解
③看図作文の体験
生徒たちは積極的にコミュニケーションを取りながら授業に参加していました。前半は傾聴とミラーリングの理解を深めるため、自己紹介や他者紹介(ラウンド=ロビン)を体験し、各グループから楽しそうな笑い声が上がっていました。後半の「絵を見てお話を作る」場面では、各自が集中して創作を行い、その後、メンバーの作品を読み、印象的な箇所にコメント等を記入していました。終始和やかで温かい雰囲気の授業となりました。
○日時 令和6年1月15日(月)1限
○学級 1年食品システム科・緑地デザイン科 21名
○テーマ 三角比 正弦定理の導入
○目標
・a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を求めることができる。
・a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を考察し、正弦定理を理解できる。
○主な流れ
・本時の目標と授業の流れを確認する。
① 円周上に3点ABCをとり、三角形ABCをかく。
② 辺の長さ、角度を測る。
③ 三角比の表で正弦(サイン)の値を調べる。
④ a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を求める(計算する)。
・クラスルームの課題機能を活用し全体で共有する。
⑤ 各自Chromebookでプリントを撮影し提出する。
・本時の振り返りを行う。
生徒たちは終始集中力を失わず真面目に授業に取り組んでいました。定規を使って描いた三角形を分度器で測るなど個人作業も指示通り手際よく行っていました。授業者は各生徒の進捗状況をChromebookで撮影し全体で共有するなど、生徒の理解度を高めようと授業展開を工夫する様子が多く見られました。
令和6年1月9日(火)3学期始業式を寒い中ではありましたが、第1体育館に於いて全校生徒・職員で行いました。若林校長先生は、式辞の中で、今回の能登半島地震を受けて普段の備え・心がけの大切さ、自ら考えて行動することの必要性等についてお話しをされました。特に「言葉が変われば心が変わり、それは行動・習慣の変化にも表れ、最終的に運命まで変わることになる」と強調され、生徒たちの心に強く響いたことと思います。本年が生徒たちにとって素晴らしい年になることを祈念します。
令和5年12月4日(月)1・2限 E選択スポーツⅡ
12月6日(水)1・2限 B選択スポーツⅡ
12月7日(木)1・2限 A選択スポーツⅡ
鳥取県車いすバスケットボール協会から福永さん、濱橋さん、鳥取県障害者スポーツ協会から宮本さん、鳥取県ユニバーサルスポーツセンターノバリアから檜山さんにお越しいただき、車いすバスケットボール体験会を選択スポーツの授業で行いました。はじめは車いすの操作に手間取っていた様子でしたが、少しずつ慣れてゲームではシュートが決まり盛り上がっていました。生徒たちは「めったにできない競技で楽しかった。」「ボールをドリブルしながら進むのが難しかった。」などの感想を話していました。
12月22日(金)2学期表彰式及び終業式を集合形態で行いました。寒い中ではありましたが、生徒たちは防寒対策をして式に臨みました。
若林校長先生は式辞の中で、努力すること・継続することの大切さ、人のために何ができるか考え実践することの重要性について、朝の除雪やトイレ掃除の事例をあげながらお話しされました。生徒たちは、最後まで規律よく話を聞くことができました。冬休み明けに元気に登校してくれることを期待します。
おはようございます。
本日は予定通り、午前中に賞状伝達・表彰式、終業式を第1体育館で実施しその後放課とします。生徒の皆さんは、通常通り登校してください。
○日時 12月20日(水)1・2限
○学級 3年F選択者
○テーマ 新書回転寿司を味わおう
○目標 普段手にすることのない新書に触れ、関心領域を広げる。社会に出る一歩手前のこの時期に、自分の興味関心の無かった世界にも触れておくことにより、視野を広げる一助とする。ICTではなく、リアルな書籍・活字に触れる静かな文字(もんじ)経験を味わう。
○主な流れ
(1) 授業の目的説明
(2) 司書による新書と図書分類説明
(3) 新書回転寿司
① 新書(5冊セット)の1冊を選び、最初のページから3分ずつ読む(3分)。
② ワークシートに題名(分類)と読んだ印象、興味度を記入(2分)。
③ ①②を繰り返し5冊終了後、セットを回し、①②を繰り返す。
④ 自分が呼んだ10冊から、最後まで読んでみたい本を選び、理由とともに発表する。
(4) 振り返り記入
生徒たちは、普段なら手にすることのないジャンルの本を読む機会を得て、2時間の連続授業でしたが、最後まで集中して読書・分類に取り組んでいました。選定理由や感想等を一人ずつ発表する場面では、緊張しながらも選んだ1冊の本の魅力や特徴について、一生懸命伝えていました。終始和やかな雰囲気の授業となりました。