1年調理実習 校内宿泊訓練に向けて
2018年10月26日 11時25分
1年家庭科では、11月の校内宿泊訓練に向けて、調理実習をしました。
今回はグループでの調理ではなく、一人一台の調理台を使って行いました。
メニューは、ごはん、野菜炒め、目玉焼き、インスタント味噌汁です。
生徒は、自分でレシピを確かめながら調理を進め、準備から片づけまで、責任を持って取り組むことができました。
今後は、宿泊当日に向けて、洗濯・清掃の仕方、家電の使い方についての学習をしていきます。
1年家庭科では、11月の校内宿泊訓練に向けて、調理実習をしました。
今回はグループでの調理ではなく、一人一台の調理台を使って行いました。
メニューは、ごはん、野菜炒め、目玉焼き、インスタント味噌汁です。
生徒は、自分でレシピを確かめながら調理を進め、準備から片づけまで、責任を持って取り組むことができました。
今後は、宿泊当日に向けて、洗濯・清掃の仕方、家電の使い方についての学習をしていきます。
ボランティア部の活動シーズンになりました。
★10月「駅前掃除」
赤崎駅前は緑が豊かです。落ち葉がたくさんあり「掃除をすると心が落ち着く」といって頑張る生徒もいます。
月4回程度落ち葉拾いをしています。
★10月7日(日)「全国手話パフォーマンス甲子園」 ボランティア7名参加
大会参加チームの誘導係をしました。
手話での会話がなかなかできなかった。
「来年はもう少し練習して手話によるコミュニケーションがしたい」との声も上がっていました。
★10月13日(土)「くらよう祭」ボランティア10名参加
倉吉西高校のボランティア2名と仲良くくらよう祭を盛り上げました。
★10月28日(日)「琴浦町ふくしまつり」3名参加
バルーンアートコーナーの呼び込みや三木さんの手伝いをしました。
「琴浦町ほこてん祭」7名参加
小学生職業体験の受付と食事テーブルの片付けをしました。
地域や県内のイベントが盛りだくさんの10月みんな生き生きと活動に取り組んでいます。
3年職業自立では、ストレスとの付き合い方を学習しています。
ストレスを軽くする方法として
①ストレスの原因となる出来事(ストレッサー)をなくす、減らす
②ストレスッサーをポジティブにとらえる
(例:叱られて落ち込む→叱られるのは期待されてるからだ!と捉え方を変える)
③リフレッシュする
④相談する
を学習し、今ある自分のストレスを軽くする方法を考えてみました。
「きちんと就職が決まるだろうか…」「面接がうまくいくか不安」など、
今までの学校生活では感じることのなかったストレスと日々向き合う3年生たち。
1、2年生でもストレスについての学習をしますが、この時期だからこそ、自分のこととして、真剣に学習に取り組んでいました。
2年生の数学の授業の様子をお伝えします。
まず、計算練習をします。
電卓を使う生徒も使わない生徒もいて、それぞれが自分のペースで取り組んでいます。
丸付けも、答えを見ながら自分で行います。
今日はほとんどの生徒が満点でした!
今日の学習は、「割り勘の計算」です。
それぞれが自分で解ける問題に取り組みます。
問題が早く解けた生徒は、他の生徒に解いてもらうための問題をつくっています。
最後に解いてもらって、問題を作った生徒も、解けた生徒も、大満足でした!
最後に振り返りをしっかりと書いて、今日の学習の反省をします。
集中して解けた生徒もいれば、今日は調子が悪かった…という生徒もいます。
将来、友だちと一緒にご飯を食べに行って、お互いに得をしたり損をしたりしないように、上手に割り勘ができるといいですね。
16日(火) 3年ビルメンテナンスコースは、琴浦町立船上小学校での校外学習を行いました。
校舎1Fの床洗浄など、現場での技術力を確かめたり、作業の進め方を考えたりしながら取り組みました。
作業中には、いくつもの学年・学級の児童達や先生方が見学に来てくださいました。
なかなか取れない汚れもあり、様々な道具等を使用しながら粘り強く作業を続けることができました。同時に、作業終了時間を確認し作業速度を調整する姿も見られ、責任を持って取り組むことができました。
また、午後からは6年生児童と清掃作業等を通して交流を行いました。
はじめに班ごとに分かれ自己紹介やミニゲーム…すぐに表情も和らぎました。
その後、児童玄関等を中心に窓清掃に取り組みました。
作業に必要な道具の名称やその使い方、手順等、初めて体験する児童にどのように伝える必要があるのかを各自が工夫しながら取り組みました。
3年国語では、ビブリオバトルに取り組んでいます。
ビブリオバトルは「本の戦い」です。「知的書評合戦」とも呼ばれます。
「人を通して本を知る、本を通して人を知る」ことができる読書のゲームです。
自分のおすすめの本を選び、その本の良さについて制限時間いっぱい語ります。
一番読みたくなった本を選び、その票が一番集まった本が「チャンプ本」です。
相手の心に届くプレゼンができるよう、それぞれがワークシートに記入し、
スピーチ内容の構成を考えました。
各クラスのチャンプ本は、校内に掲示させていただく予定です。お楽しみに♪
10月5日(金)、鳥取県特別支援学校技能検定の喫茶サービス部門が本校で行われました。
本校からは、13名の生徒が受検しました。
審査員や見学者の視線が集まる中、緊張しながらも笑顔を心掛けて接客しました。
閉会式では一人一人に認定証が渡されました。
本校の成績は以下の通りです。
今年は、検定後に審査員の方の模擬演技および質疑応答、実践指導がありました。
プロの方の動きを間近で見ることができ、大変勉強になりました。
10月4日(木)、鳥取県特別支援学校技能検定の清掃部門が本校で行われました。
本校からは、17名の生徒が受検しました。
検定会場は静かでピンと張りつめた空気が漂っていました。
受験生も緊張との闘いの中、練習の成果を発揮できるよう全力で取り組みました。
閉会式では一人一人に認定証が渡されました。
本校の成績は以下の通りです。
今年は、検定後に審査員の方から検定の中で気になった点やポイントを指導していただく時間が
ありました。
いただいたアドバイスは、日々の活動や来年度の検定に活かします。
先日の台風24号の影響で、JR山陰本線鳥取~米子間は各駅停車の列車のみの運行(赤碕~下市間は代行バス)となっており、快速列車の運行はありません。また、境線、伯備線等の接続も通常とは異なることが想定されますので、安全に登下校できるようご協力をお願いします
生徒の下校については部活動なし、16時30分下校とします。(10月5日まで)
10月2日、後期始業式が行われました。後期の初めにあたって、校長先生が次のようにお話しされました。「『凡事徹底~当たり前のことを当たり前にする~』ことと『素直な心で、真摯に学ぶ』ことを大切にしましょう。前期の終業式に、通知表をよく読んで、後期の目標をしっかりと定めてほしいと話しました。それで、後期は『これをがんばろう。』と考えていることと思います。それを進めるにあたり、先ほどのことを心にとめておいて、日々の学校生活を送ってほしいと思います。」そして、進路だよりに掲載されている先輩からのメッセージを紹介され、改めてそこに込められている思いに生徒は聞き入っていました。
続いて後期に全国大会に出場する生徒の皆さんが、出場する大会名と大会に向けての抱負を発表しました。少しはにかみながらも「頑張ってきます。応援よろしくお願いします」といった力強い言葉に、会場からは大きな激励の拍手がおくられていました。
後期に全国大会に出場するのは次の皆さんです。
〇全国高校生手話パフォーマンス甲子園
10月7日(米子コンベンションセンター)
ダンス部
〇全国障害者スポーツ大会 福井しあわせ元気大会2018
10月13~15日(9.98スタジアム(福井県営陸上競技場) 他)
陸上競技 佐々木 優真、田中 香織、程口 真樹、植田 帆乃夏
卓球バレー競技 山根 綾香
〇全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック大会)
11月2~5日 沖縄県
製品パッキングの部 市川 龍弥
喫茶サービスの部 速水 萌々音
これまでの練習の成果が発揮できるよう、健闘を祈っています。頑張ってください。