日誌

【農場部】 「スクールマルシェのお知らせ」

2019年2月8日 09時11分


2月17日(日)  パープルタウン内パータン広場で生産物販売実習と学校紹介(パネル展示、プロジェクターでの紹介)
を行います。
このイベントには中部地区初となる「大江の郷 自然牧場」さんもコラボ出店されます。
本校のおもな販売品は「イノシシレトルトカレー」「カレーパン」「ミルキークイーン米」などです。
11時と14時から「イノシシレトルトカレー」、12時から本校で栽培した「ポップコーン」の無料試食もおこないます。
いずれも、無くなり次第終了となりますのでお早めにお願いします。

【食品科】「ジビエチーム」が倉吉市長を表敬訪問

2019年1月30日 14時51分


「ジビエチーム」が倉吉市長訪問

 1月29日(月)食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒3名が、食品製造会社宝福一常務取締役工場長多賀長顕様、きみとわたしプロジェクト 代表羽田忠正様と一緒に倉吉市役所に石田耕太郎市長を訪問し、イノシシレトルトカレーの完成を報告しました。
 冒頭、本校田中正士校長が、食品科3年食品コースの生徒がジビエの商品化プロジェクトの経緯、イノシシレトルトカレーの特徴、製造についての苦労話、パッケージのデザインなどについて話をしました。同席頂いた多賀工場長より製造工程や改善点などを説明され、倉吉市の街並みをデザインされた羽田様よりキャラクターについての誕生秘話などを頂きました。
 今回のイノシシレトルトカレーのパッケージデザインには、倉吉市の景観も取り入れ、商品を手にする多くの方に倉吉市の魅力やご当地キャラクター(きみわた)を知って頂くPRも兼ねており、そのことも市長にお話しました。
 石田耕太郎市長様からは「パッケージデザインもよい。特に若い方はカレーが好きなのでいい宣伝になれば」とのお言葉を頂きました。
 イノシシレトルトカレーは県内を始め、東京アンテナショップや4月には大阪の阪急百貨店での販売をする予定です。




【食品科】ジビエチームが教育委員会訪問

2019年1月30日 14時48分


ジビエチームが教育委員会訪問

 1月25日(金)
本校の食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒4名と、製造会社宝福一有限会社常務取締役工場長多賀長顕様、鳥取県中部総合事務所地域振興課課長補佐山口博様は、鳥取県庁に山本仁志教育長、足羽英樹教育次長、森田康彦次長の3名を訪問し、「イノシシレトルトカレー」の商品化について報告しました。

 山本教育長より「猪の臭みもなく非常に美味しい」と感想をいただきました。また、「高校生が地域の問題点に関わり、それを解決に導く活動を通して地域の活性化につなげてほしい。味もコクがあって美味しいし、パッケージもかわいらしいデザインに仕上がっていて今後の販売に期待が持てるのでは」と激励も頂きました。


【食品科】「イノシシカレー」ジビエチームが知事を表敬訪問

2019年1月30日 14時40分


知事に「イノシシカレー」完成を報告

 

 1月25日(金)に食品科3年食品コースジビエプロジェクトチーム生徒4名が鳥取県庁を訪れ、平井伸治知事にイノシシレトルトカレーの商品化について報告しました。
 「ジビエプロジェクト」とは、本校食品科と鳥取県中部総合事務所地域振興課食のみやこ様と一緒になって行っているジビエ商品の啓発活動の一環となる取組です。
 今回は、今年の干支「猪」に合わせて完成した「ししくんのイノシシカレー」の完成試食会も兼ねた報告訪問です。

 報告の中で、メンバーは活動の概要を報告したあと、その後は商品開発についての流れや苦労話、パッケージデザイン等についての説明を行いました。

 また、商品化過程でご協力いただいた食品製造会社宝福一有限会社の常務取締役工場長多賀長顕様からも、取組の経緯また、製造についての改良点などをお話ししていただきました。
 平井伸治知事からは「肉がややわらかく臭みがない」「しっかり辛味もあるけどほんのり甘い感じがした」と言った感想を頂きました。知事は最後に、「猪年だけに、美味しし(猪)」と言われ、緊張した空気が和らぐ場面もありました。
 今回、完成した「ししくんのレトルトカレー」は2月17日に倉吉市内の商業施設パープルタウンで行うイベントを始め、鳥取県内の土産品店、道の駅・ 倉吉駅の駅ヨコプラザや東京アンテナシップでの販売を予定しています。是非、ご賞味ください。







【食品科】田んぼの学校「もちつき」

2019年1月28日 10時19分

田んぼの学校「もちつき」
社小学校5年生44名と本校食品科流通コース15名による田んぼの学校が1月25日「餅つき」で最終回を迎えました。5月2日「種まき」、6月7日「田植え」10月15日「稲刈り」と交流を重ね、最後はもちつきで収穫の喜びを皆で味わいました。品種はハクトモチ、両校児童・生徒が2班に分かれて、9kgのもちをつきあげました。田んぼの学校での体験や会話がよい思い出となりました。社小学校の皆さんありがとうございました。

【農業クラブ】県プロジェクト発表会

2019年1月23日 17時45分

平成30年度鳥取県学校農業クラブ連盟主催プロジェクト発表会

  1月23日(水曜日)、本校第1体育館において、平成30年度鳥取県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表会が開催され、倉吉農高の生物科と食品科の発表が最優秀賞を受賞しました。
  プロジェクト発表は、日頃のプロジェクト学習の成果を発表し、クラブ員の科学性を深めるとともに、専門的な能力や態度を高めることを目的に行われます。

 プロジェクトの発表は、以下の基準で区分けされています。
本校からは、校内予選を勝ち抜いた代表が出場しました。
【区分Ⅰ類】生産・流通・経営
(農業生物の育成・生産性向上・流通・消費や、農業の経営・経済活動等)
倉吉農高生物科の発表は「ハーブで大山ルビー豚を広めよう~大山ルビー豚の普及に向けて~」
【区分Ⅱ類】開発・保全・創造
(生産物の加工技術・商品、国土や地球環境の保全等)
倉吉農高食品科の発表は「"農作物を荒らす害獣の活用 ~猪肉の活用と商品化にむけて~"」

【区分Ⅲ類】ヒューマンサービス
(動植物や地域資源の活用、地域の食文化や伝統文化の継承等)
倉吉農高生物科の発表は「"地域に根ざして~障がい者乗馬教室での実践~"」


各区分の最優秀賞受賞発表は以下の通りです。
【区分Ⅰ類】 
 鳥取湖陵高校 食品システム科「とっておきプロジェクト」 

【区分Ⅱ類】
 倉吉農業高校 食品科 「"農作物を荒らす害獣の活用 ~猪肉の活用と商品化にむけて~"」 

【区分Ⅲ類】 
 倉吉農業高校 生物科 「"地域に根ざして~障がい者乗馬教室での実践~"」

 なお、各区分の最優秀賞内容は、来年度8月に広島で開催される中国ブロック連盟プロジェクト発表会に出場します。



Ⅰ類生物科「ハーブで大山ルビー豚を広めよう」

Ⅱ類「"農作物を荒らす害獣の活用」 

Ⅲ類「障がい者乗馬教室での実践」

【環境科】感謝状・記念品贈呈式(倉吉市・エキパル倉吉)

2019年1月23日 16時55分


 環境科3年緑地環境コース生10名は、今年度倉吉駅周辺花壇、駅構内で草花の装飾を行ってきました。
 駅北花壇植栽、駅南側星取県庭園作成、創作門松設置、おもてなしプランター装飾など、中部の玄関口倉吉駅を利用される方に見ていただきました。
 この度、倉吉市、NPO法人ふるさと遊誘駅舎館様より感謝状と記念品DVDをいただきました。
 年間を通して行ってきた、生徒たちの活動が一枚にまとめられています。
 岩本君のお礼の言葉では、私たちの行ってきた活動を多くの方に知っていただき、認めてもらえてうれしく思います、このような素晴らしい感謝状、記念品をいただきありがとうございました、と喜んでいました。

   NPO法人ふるさと遊誘駅舎館、倉吉駅の方々お世話になりました。

  

 
 

  

【特別活動】生活習慣病予防教室

2019年1月16日 14時06分

 1月16日、「生活習慣病予防のためのスキルアップ事業」の一環で、倉吉市保健センターと、一般財団法人日本食生活協会から9名の講師の方にお越しいただき、3年食品科の生活習慣病予防教室が行われました。
 調理実習では、トマト親子丼と具だくさんピリ辛味噌汁を作り、みんなでおいしくいただきました。生徒たちは、栄養価が高く、バランスのとれた食事と健康について考えることができました。
講師の皆さまありがとうございました。



 

【農業クラブ】校内プロジェクト発表会

2019年1月15日 19時46分

 1月15日(火)に本校第一体育館にて校内プロジェクト発表会が開催されました。本発表会は、日頃のプロジェクト活動の成果を発表し、クラブ員の科学性を高めるとともに、専門的な能力や態度を高めることを目的としています。
 発表は、農業生物の育成、流通や消費、経営活動に関する内容を発表するⅠ類、生産物の加工技術や商品に関する内容や国土や地球環境の保全・創造に関する内容を発表するⅡ類、動植物や地域資源の活用に関する内容や地域の食文化や伝統文化の継承に関する内容を発表するⅢ類に分かれ行われました。
 その結果は以下の通りです。

 Ⅰ類 生産・流通・経営
  応用動物クラブ 
  「ハーブで大山ルビー豚を広めよう ~大山ルビー豚の普及に向けて~」
 Ⅱ類 開発・保全・創造
  食品クラブ
  「食品農産物を荒らす害獣の活用 ~猪肉の活用と商品化にむけて~」
 Ⅲ類 ヒューマンサービス
  「地域に根ざして ~障がい者乗馬教室での実践~」

 1月23日(水)には本校で来年度の中国ブロック大会出場をかけた県プロジェクト発表会が開催されます。県大会でも最優秀を期待しています。

    

【祥雲寮】新年のご挨拶

2019年1月1日 10時05分



あけましておめでとうございます。
新元号をつなぐ大きな節目となる一年の幕開けです。
酪農と応用動物の当番生は、12/25~1/2までの期間、責任をもって動物の世話を行っています。
餌の食べ残しの量や乳量、目の輝きや行動の快活さなどから、日々の健康状態を読み取ります。
当番生の熱意が伝わってか、動物たちも元気いっぱいに年を越しました。

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf