日誌

【食品科】日本一おいしい米コンテスト 2品種 優秀金賞受賞

2018年12月4日 16時57分

12月1日(土)、山形県庄内町にて「第12回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内」が開催されました。
本校からは、高校生部門に「ミルキークイーン」と「いのちの壱」を出品しました。30校60点の中から、2品種とも決勝大会に進出しました。審査は、香り・味・食感などで行なわれました。その結果、本校の2品種とも優秀金賞に輝きました。最優秀金賞は逃しましたが、生徒が取り組み栽培してきたお米が評価されたことは、今後の励みになりました。


【食品科】お米甲子園プレゼンテーション部門 グランプリ!受賞

2018年11月27日 18時05分

 第9回全国農業高校お米甲子園「プレゼンテーション部門」の審査が高山市民文化会館(岐阜県)で開催され、一次審査を通過してノミネート校3校に選ばれていた食品科流通コースうまい米つくり隊のメンバーが会場でプレゼンテーションを行いました。

これは、自分たちで育てたお米(商品)をいかに上手く消費者や国内外にPRできるかのプレゼン力や企画力を競い合うもので、5分間のプレゼンで成果を発表しました。
その結果、「グランプリ」(1位)を受賞しました!




【食品科】お米甲子園 4年連続「金賞」受賞

2018年11月27日 17時57分

第9回全国農業高校「お米甲子園」が高山市民文化会館(岐阜県)で開催されました。お米甲子園とは、全国の高等学校の実習田にて育てたお米の食味を競うコンテストです。
今年度は、全国80校から、それぞれ玄米2kgの提出(250検体)があり、本校から5検体を出品しました。
一次審査は、食味計、穀粒判別機による玄米分析、二次審査は味度計による数値測定が行われました。
食味値85点以上、整粒値75%以上で二次審査が行われ、本校は最終ノミネート校15校に選ばれ、最終審査に進みました。


最終審査は審査員の官能審査によって15校の中から入賞校が決まります。
本校が出品した「縁結び」が1票差で最高金賞は逃しましたが、「金賞」(2位)を受賞しました。
本校は、ミルキークイーンに続き4年連続の金賞受賞となりました。

【食品科】東京アンテナショップ販売実習

2018年11月26日 17時18分

11月22日に東京・新橋にある「とっとり・おかやま新橋館」にて、食品科2年の3名が販売実習を行いました。
焼き豚、ソーセージ、てばくん(塩・醤油)、らっきょうを販売しました。都会の中での販売ということもあり、販売開始直後は表情にもかたさが見られましたが、お客様に学校説明や商品紹介をする中で、生徒たちも徐々に慣れてきた様子でした。
学校での取り組みを県外の皆様に知っていただく貴重な場となりました。これを活かして頑張っていきたいと思います。


【学校行事】人権教育LHR(公開)

2018年11月22日 17時13分

公開人権教育LHRを行いました

 平成30年11月22日(木)6限に1・2・3年生の各教室において、人権教育ロングホームルーム(公開授業)を行いました。
 学習テーマは、それぞれ次のとおりです。
・1年生:「身近な差別をとおして、人権問題に対する正しい理解と認識を深め、問題解決への意識を養う」。

・2年生:「明治以降の部落解放運動の歴史を学ぶことで、部落差別をはじめとするあらゆる差別の矛盾と不合理を明白にするとともに、差別解消を自らの課題とし、問題解決に努める態度を養う」

・3年生:「現存する差別を見抜き、差別を許さない強い意志と連帯で、人権問題を解決し、民主社会を創造する実践力を養う」

 生徒たちはそれぞれのテーマに沿って、しっかり考え、お互いに意見を交換していました。

 LHR終了後は、学年毎に授業担当者、参加保護者による研修会を開き、授業の内容、日頃感じている人権についての事柄について話し合いを持ちました。

 

 


【環境科】鴨川中学校交流(プランター定植)

2018年11月21日 17時10分


         環境科2年フラワー・ガーデンコース
           鴨川中学校プランター定植

 環境科2年フラワー・ガーデンコース生10名が、鴨川中学校に出向き、2年生26名とパンジー・ビオラのプランター定植の交流を行いました。
 本校2年生は、初めての交流でしたので少し緊張気味でしたが、定植方法などを実演しながら教え、とても良い経験になったと思います。
 このプランターは、鴨川中学校の卒業式に飾られるそうです。


 

 

 

 

【食品科】HACCP(ハサップ)認証式

2018年11月16日 18時39分


 本日、鳥取県公立学校では初となる「鳥取県版HACCP」の認証式が校長室で行われました。
 
 昨年8月より人気商品の一つである「ウィンナーソーセージ」と課題研究で商品化した「猪肉加工製品(猪ウインナーソーセージ)」に対して鳥取県中部総合事務所生活環境局生活安全課のご指導をいただきながら、鳥取県版HACCPの認証に向けて取り組みを進めてきました。
 
 本日午後1時より中部総合事務所生活環境局局長様より、生徒代表に認定証が授与され、食品コースの3年生が記念撮影をしました。
 
HACCP方式とは従来の衛生管理に加え、原料の受け入れから製造・出荷までのすべての工程において、危害を予測し、そのその危害を防止するための重要管理点(CCP)を特定して、そのポイントを継続的に監視・記録(モニタリング)し、異常が認められたらすぐに対策を取り、問題解決するので、不良製品の出荷を未然に防ぐことができるシステムです。

関係者には、その製造工程について説明があり生徒たちは先生の指導でウィンナーソーセージを作りました。

【環境科】UAV(ドローン)を使った写真測量

2018年11月15日 19時40分

 環境科の森林・土木設計コースでは、2年次「測量」で写真測量を学習します。
 昨年度、UAV(ドローン)を購入し、上空からの写真撮影をとおして授業での活用を検討してきました。本日、鳥取県建設分野担い手確保・育成連携協議会のご支援を受けて、測量設計業協会から生徒の技術力向上のため外部講師をお招きして課外授業を実施しました。 
 学習内容は、生徒がドローンの飛行計画を作成し、その設計に基づいてUAV(ドローン)を自動飛行させて航空写真を撮影して、そのデータを3Dにして活用することです。また、写真測量の実務について専門知識を深めること、測量設計業のICT活用分野の仕事内容を理解する目的があります。
 講師の先生のわかりやすい話で、コンサルタント業の魅力が伝わった授業となりました。
 
 写真測量の手順について説明受ける     オーバーラップ、サイドラップの計算
 
 まなボード上で飛行計画を作成       講師の先生のアドバイスを受ける
 
 アプリにより、飛行計画を設定する     UAVを自動飛行させる
 
 計画飛行をして写真を撮影するUAV    飛行速度について説明を受ける生徒
 
 撮影した空中写真の確認          小型ドローンの操縦体験

 授業にご協力いただきました。鳥取県建設分野担い手確保・育成連携協議会、鳥取県測量設計業協会、鳥取県建設技術センター、株式会社ジーアイーシーの皆さまありがとうございました。

【進路指導】進路ガイダンス(1・2年)・社会人セミナー(3年)

2018年11月14日 16時41分

11月14日(水)3・4限に、1・2年生は進路ガイダンス、3年生は社会人セミナーを受けました。進路ガイダンスでは、3限目に就職と進学の希望ごとに別れて、説明を聞き、あいさつの大切さや進学時の費用などを学びました。4限目は希望する分野に分かれて、仕事や学習内容をより詳しい説明を聞き、進路意識を高めました。3年生は、給与明細の見方や休暇制度などを社労士の方から学びました。社会人を目前に、豊かに前向きに働くための知識を学習できたと思います。 







【農場】2018全国農業高校収穫祭

2018年11月13日 18時08分

2018全国農業高校収穫祭に参加しました。

 11月10(土)、11日(日)大丸東京店で開催された全国農業高校収穫祭に参加しました。
 北海道から九州まで46校の参加がありました。生徒4名参加しましたが、普段、自分たちが栽培、飼育したものを東京の方に販売する貴重な体験ができました。  農業高生の活動を広く伝える良い機会になりました。

 
 

 

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf