くらようダイアリー

平成26年度倉吉養護学校 卒業式

2015年3月18日 08時15分

平成26年度 倉吉養護学校 卒業式
卒業生 飛翔! Next Stage へ

春うららかな このよき日 平成26年度 倉吉養護学校の卒業式が ご来賓のご臨席、保護者の方のご参加の中で、晴れやかに行われました。
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卒業式前日準備

2015年3月17日 15時13分

昨日卒業を祝う会を終え、今日は もう卒業式前日準備です。
卒業式会場の準備の後、各クラスの飾り付けをしました。
どの教室も 趣向を凝らした 素晴らしい教室となりました。
明日の卒業生の喜ぶ顔が 今から思い浮かびます。
涙と笑顔の素敵な卒業式と なりますように。

高等部有志グループ「Fose」さよならライブ

2015年3月17日 12時55分

高等部3年生の有志でつくる「Fose」のメンバーは、日頃から練習積み重ねてきました。
ライブはメンバー紹介の後、「名探偵コナンのテーマ」で始まりました。
2曲目は「前に進む勇気」という曲で、卒業してからも色んな困難があるけれど前に向かって進む勇気を持っていこうという思いでメンバーが作詞した曲です。
会場の音楽室には、入りきれないほどの人が集まり、大きな声援や手拍子をして盛り上がりました。

「チームワークが良かった」「CDがでたら買いたい、借りたい」「卒業しても好きな音楽を忘れないでください」とう感想が聞かれました。

Foseの皆さん、卒業後も困難に負けずに前に進んでください。
ライブ

卒業式予行練習

2015年3月17日 10時02分

いよいよ明日3月18日(水)は倉吉養護学校の卒業式です。

今日の全校練習は、卒業式本番と同じように 式次第に沿って一通り行いました。
卒業証書授与練習では、卒業生一人ひとりが 一番の思い出と、卒業後の進路や がんばりたいことを 堂々と発表しました。
在校生は、卒業生に向けて心を込めて、みんなで歌を歌ったり 拍手をすることができました。
引き続き、児童生徒が企画運営する「卒業を祝う会」の練習では、
卒業生一人ひとりの思い出の写真が スライドショーで流されたり、卒業の歌を歌ったりしました。
これまで行ってきた練習の成果が 発揮されて、明日はいい卒業式になりそうです。
練習

中学部 卒業を祝う会

2015年3月16日 14時51分

 2月から招待状作りをしたり、司会練習をしたり、ステージ発表練習など、準備をしてきました。
 そして、今日、卒業生への感謝を込めた「卒業を祝う会」がありました。
 最初は緊張でガチガチでしたが、最後には笑顔溢れる素敵な会になりました。
 高等部でも素敵な先輩として中学部をリードしてくださいね。
 ご卒業おめでとうございます。

表彰式と卒業式練習

2015年3月11日 08時17分

まだ寒い日が続きますが、今日は2,3時間目に 表彰式と3月18日の卒業式に向けて 卒業式練習がありました。

表彰式
表彰式では、多読賞、校内アビリンピック、鳥取県産業教育振興会の表彰があり、その頑張りに対して 全校の児童生徒、教職員から大きな拍手がありました。
表彰
卒業の歌練習
もうすぐ卒業! 
在校生で歌う「負けないで」、卒業生で歌う「友 旅立ちの時」の卒業の歌は、音楽の時間を使って 繰り返し練習していますが、卒業式が近づいてきたことを思い、いつもよりも 大きな声で歌っていました。
歌

入退場の練習
前との間隔や足形の所で 進行方向を変えて 入退場の動きを練習したり、アーチを持つ係の動きを 確認したりしました。
入退場  入退場

冬の楽しみ

2015年3月10日 13時55分

春はすぐそこまで来ているのに、今日は朝から雪の降る日となりました。
こんな日は、冬ならではの 楽しみが一番です。
A部門のある学級の 冬の余暇活動の一部を紹介します。
その1
雪合戦
車椅子に座ったまま 向かい合っています。
樋に集めた雪を コップですくい、雪玉を作ります。
雪合戦
相手をよく見て「せいのー、えぃ!」と二人が 同時に投げました。
寒さを忘れて夢中になって 冬の遊びを楽しみました。


その2
足湯
やっぱり、こんな寒い日は、足湯に限ります。
静かな音楽を聴きながら 足湯に浸かっていると、
気持ちのよさに 生徒たちの素敵な笑顔が 見られました。
写真に撮って 一年間の思い出アルバムの表紙に したいと思います。

A部門Ⅲ型「早春のファンタジー」の授業

2015年3月9日 10時45分

今日から A部門小中高Ⅲ型合同の「早春のファンタジー」の授業が 始まりました。
今週は 冬に逆戻りして寒い日もありそうですが、児童生徒たちは、一足早く春の訪れを感じて まったりと過ごしました。
くつろいだ雰囲気の中で、ちゅうりっぷや たんぽぽなどの光を目で追ったり川のせせらぎや音楽を聴いて 音の方向に頭を向けたりして 自分なりの方法で 表現しました。
この「早春のファンタジー」は10回繰り返して行われます。
繰り返して行う中で、次にどんな場面に 変わるかを予想して、好きな場面を見つけ 期待することができるように なってきます。
早春のファンタジー

日本海新聞に載ったよ

2015年3月2日 20時37分

 日本海新聞に載ったよ
 水耕栽培で育ったチューリップ・ヒヤシンスを小鴨公民館にプレゼントしました。
その記事が新聞に載ってびっくりするやら、飛び上がって大喜び
近所の方が、「新聞に載ってたよ」と声をかけてくださいました。
   
 

水耕栽培をプレゼント

2015年2月27日 20時22分


 小鴨大好きプロジェクト
「春をとどけよう」
農業班が育てたチューリップを 小鴨小学校に届けました。
新川 裕二 校長先生に「春を楽しんでください。」とプレゼントしました。
届けることができて 嬉しい3年生です。
    

★ うさぎの赤ちゃんの名前が決まりました ★

2015年2月27日 10時36分

♪ うさぎの赤ちゃんの名前が決まりました ♪

名前は、「ぴょん」・「ふわ」・「はな」です。

先週生まれた うさぎの赤ちゃんですが、今週に入り、さらにもう1匹いることが わかりました!

赤ちゃん3匹に、大人組5匹で、くらようのうさぎ達は 合計で8匹になりました。
うさぎの赤ちゃん

これらの名前は、全校の児童生徒から募集して決まりました。

今朝、飼育委員長から、放送で全校生徒に伝えられました。

感謝のお茶会

2015年2月26日 14時57分



卒業の日が迫ってきた中学部3年生、お世話になった先生方を招いて 感謝のお茶会を開きました。
この一年、金毘羅院の副住職さんに お手前を習ってきただけあって 作法も姿勢も凛として美しく、美味しいお抹茶でした。

茶菓子も女の子たちが 自分たちで考え盛り付けたそうです。
後片付けまでしっかりとして ぐったりの様子でした。

お世話になった地域の方にも 喜んでいただけたと思います。
この良いご縁が続いて 広まるといいですね。

A部門中高Ⅱ型お話「なぞなぞの好きなくだもの屋さん」

2015年2月26日 10時41分

  緊張感のあるなかで 幕が上がりました。
今日は、劇の発表会です。A部門中高のみなさんが、見に来ています。
A部門中高Ⅱ型お話「なぞなぞの好きなくだもの屋さん」の始まりです。

なぞなぞに正解しなければ 美味しいくだものを もらうことができません。
くだもの屋の店長さんから「赤くて丸いのな〜んだ?」など なぞなぞに真剣に考えて、それぞれの実態に応じて解答します。
絵カード、iPadのアプリ、段ボールの絵カードを 落としたりして解答しました。
なぞなぞ
なぞなぞを見事に解いて材料をゲットし、美味しいミックスジュースを作ることができました。

福祉交流 エコキャップ回収

2015年2月25日 17時50分


 2月25日に、福祉委員会の今年度最後の活動が ありました。鳥取短期大学の学生さんをお招きして、一緒にエコキャップの回収活動を行いました。このエコキャップは リサイクルされ、それをキャップを必要としている会社に売ると、世界の発展途上国の栄養失調や下痢、又は予防できる感染症で 命を落としたり、後遺症に苦しんだりしている 子どもたちのための、ワクチンを買うお金になるそうです。キャップ800個で 一人分のワクチンになります。
 お互い はじめてで 少し緊張していましたが、活動を通して 笑顔で楽しく活動できました。本校では 今年の1月から高等部のエコ班が 一個一個キャップについたシールをはがし、洗浄し、さらに色別に分けました。集めたキャップは その数実に800個×79人分=63200個!活動が終わった後に 贈呈することができました。
福祉交流

全体研究報告会

2015年2月25日 16時15分

 倉吉養護学校では、今年度と次年度の2カ年間、研究主題を「一貫した系統的・組織的なキャリア教育をめざして~卒後の生活につながる力(5分野の力)の育成~」として研究に取り組んできました。
 研究内容として
①目標設定のためのアセスメントシート等を活用し、児童生徒の実態を的確に把握する。
②卒後を見据えて、児童生徒の一人ひとりの 育てたい力を明確にしていく。
③5分野の力の育ち(キャリア発達)を視点に置いた 授業づくりを行う。
④A・小・中・高の取組や 授業実践等を共有化し、キャリア教育の系統性を図る。
の5つを実践していきました。

 2月25日の全体研究報告会では、A部門、小学部、中学部、高等部の順に 今年度の研究の取組と成果や課題について 具体的に事例を交えながら報告がありました。
研究の成果 研究の取組
次年度に向けて、社会の中で自立して生活できる 卒後の児童生徒の力に つながるための研究と 授業改善をしていきたいと思います。