B高等部生活コース 冬の暮らしを楽しもう
2024年2月2日 17時05分2月2日。的当て、ボウリング、ビンゴゲームを楽しみました。プレ節分ですので、それぞれ鬼の顔付きの的です。
1月、導入時にやってきた鬼はなかなか強面でした。
そのためか、みんな鬼退治に本気でした。
剛速球です。
最後の1本まで倒しにかかります。
最後のビンゴゲームの時に、また鬼はやってきました。が。
今回の鬼は優しく景品プレゼンターをしてくれました。みんな鬼のしおりをもらいました。
2月2日。的当て、ボウリング、ビンゴゲームを楽しみました。プレ節分ですので、それぞれ鬼の顔付きの的です。
1月、導入時にやってきた鬼はなかなか強面でした。
そのためか、みんな鬼退治に本気でした。
剛速球です。
最後の1本まで倒しにかかります。
最後のビンゴゲームの時に、また鬼はやってきました。が。
今回の鬼は優しく景品プレゼンターをしてくれました。みんな鬼のしおりをもらいました。
卒業まで、あと26日。B中学部Dグループでは、卒業に向けた学習が始まりました。卒業文集づくりや卒業制作など盛りだくさんの内容です。中学部3年間の集大成として全員で協力し、卒業を迎えたいと思います。
A高Ⅲ型数学『「重さ」や「軽さ」を感じよう!』
A部門高等部の数学の学習についてお伝えします。
この単元では、いつもとちがう「重さ」や「軽さ」に気付くことをねらいとしています。 砂の入った重たい袋を身体に乗せて「重さ」を感じたり、砂の袋が無くなることで「軽さ」を感じたりします。 感じたことをそれぞれの方法で表現します。
まず座位の状態で参加した生徒は、腕に砂袋を乗せると、砂袋の方に視線を向けました。「あれ、腕が重くなったぞ。」と視線の動きを通して伝えてくれました。「重いよ。取って。」と、訴えかけてもいるようでした。砂袋を外すと「ん?」という表情になり「軽く」なったことを感じていました。
次に側臥位で参加した生徒は、砂袋を腕に乗せると、身体の動きを止めてじっとしていました。固有感覚(身体に圧が加わる感覚)をしっかりと感じているからこそ、他の身体の動きが止まるのだと思いました。
最後にもう一人の生徒は、砂袋を腕に乗せると、声が出ました。「重いなぁ」と重さを感じ、それを周りの人に伝えようとしていました。砂袋を取り腕を揺らすと「はあ~」と声を出し、腕が軽くなったことを伝えていました。
全員がそれぞれの方法で、感じた「重さ」や「軽さ」を表現することができました。
A部門Ⅱ型グループでは、国語の時間に「筆で書いてみよう!」という単元を楽しんでいます。墨や筆を自由に使って好きな言葉を書いたり、書けた半紙を得意げに見せたりと、一人ひとりが全力で墨と遊んでいます!
B高等部参加コースでは書道の学習を行い、新年の抱負や自分の好きな字を書きました。難しい漢字にも挑戦する生徒もおり、何度も何度も書き直していました。
最初は形が整わなかった生徒も講師の先生に指導していただき、段々と字が上手になっていきました。
B高等部棟2階廊下に掲示する予定ですので、是非ご覧ください。
B高等部生活コースでは、生活単元学習ですごろくづくりをしました。
「お餅を食べてパワーアップ!2マスすすむ。」
「スキーをして転んだ!1回休み…。」など
冬の生活にちなんだマスの指示に従いながら、すごろくを楽しみました。
A高2組では、国語、美術で「OK(思い出かるた)プロジェクト、成功させよう!」を合言葉に、クラスの友だちと協力して、かるた作りをしました。
この1年で撮ったたくさんの写真を見ながら、その時の様子や楽しかったことを言葉やジェスチャー等で伝えることができました。それを土台にして、読み札の文章を考えたり、頭の1文字を書いてシールに貼ったりして、「思い出かるた」を完成することができました。
1月16日(火)の今年度最後の学習参観日では、保護者や友だちと一緒に「思い出かるた」を楽しみました。
A高2組の生徒2名は卒業を控えているので、これから他クラスの先生や友だちを招待して、思い出を語りながら、一緒にかるた遊びをしようと計画しています。
1月10日に倉吉養護学校の始業式が体育館でありました。
新年を迎えて3学期となり、久しぶりに会う友達の姿をみながら、体育館での全校の始業式に参加しました。当日は小学部で多読賞を9人表彰され、エコ点検表彰は10クラスがいただくことができました。各クラスでお祝いをし、喜びをわかち合いました。
いよいよ3年生は最後の1学期が始まりました。
みんなで、卒業までの日数をカウントダウンしようと話し合い、カウントダウンカレンダーの制作に取り組みました。色を塗ったり、一言コメントを書いたりと、1枚1枚思いを込めて取り組みました。
B小学部とA小学部合同で、15日になかよし集会がありました。
それぞれの学習グループで音楽の時間に学習した歌やダンスを
発表したり、普段の学習の様子を動画で紹介したりしました。
友だちの頑張りを見合える良い会になりました。
12/21 学活の時間に冬至の前日でしたが、三朝温泉のお湯にゆずを浮かべて足湯をしました。
ゆずの爽やかな香りと三朝温泉の湯でほっこりしとして、心も体もリラックスできました。
12月20日(水) 3・4時間目
クリスマスデコレーションをした教室で、グループごとの出し物を楽しみました。
自分たちのやりたいことの意見を出し合い、練習してきた出し物。
ステージに立つ生徒だけでなく、観客である生徒・教員も一緒に盛り上がりました。
カニ、ウニ、サメ、ヤドカリ…
海の生き物が、くらようの体育館にやって来ました!
子どもたちは目をキラキラと輝かせながら、海の生き物たちと触れ合いました。
「サメの肌って、ザラザラしているね。」
「カニの水槽の中、冷たすぎる!」
新たな発見があり、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
今回の授業は「ダイコンでクリスマスツリーを作ろう。」です。
材料は、大根、柿、ブロッコリー。大根に触れると手を動かして「冷たさ」を感じたり、すりおろす音を聞くとじっとして聞いたり、匂いを嗅ぐと少し顔を動かしたりして感触を十分に味わいました。
大根をミキサーにかけてスイッチで動かすと、「ガッガッガー・・・」の音を聞いて両目でじっと見ています。
すりおろした大根に蛍光絵具をつけたり、ブロッコリーをまぶしたり、そして頂上に柿を型抜きした星をトッピングして完成しました。
最後に完成した大根ツリーにブラックライトをあてて、幻想的な雰囲気の中でリラックスして一足早いクリスマスを楽しみました。
本校の環境改善目標の中に、「水をムダに使わない」という項目があります。毎日、給食後の歯磨き時に、コップをつかって口をすすいでいます。流水でうがいをすることはありません。小さなことですが、児童生徒一人一人が、気をつけて取り組んでいます。これは、B中学部の様子です。