B高等部 作業製品販売会開催!
2024年2月22日 17時03分2月22日、B高等部では、校内で作業製品販売会を開催しました。お小遣いの1000円を握りしめて、どれを買おうかなーと真剣に悩んでいる姿がありました。自分や友達が作った製品を手に取ったり購入したりして、自他の製品の良さを発見することができました。
2月22日、B高等部では、校内で作業製品販売会を開催しました。お小遣いの1000円を握りしめて、どれを買おうかなーと真剣に悩んでいる姿がありました。自分や友達が作った製品を手に取ったり購入したりして、自他の製品の良さを発見することができました。
A部門小学部は2月21日の学活で「大谷翔平になろう!」の学習をしました。
教室でWBC優勝の瞬間の動画を見てから、大谷さんグローブと野球道具を持って体育館に移動しました。
体育館では、まずバットやボール、帽子等の野球道具に触れました。帽子をかぶって笑顔になったり、道具の感触を入念に確かめたりしする様子がありました。
そのあと、先生たちとのキャッチボールやノックを受け、野球を体験しました。ボールの行方や先生の動きなどを見て声を出したり、表情を変えたりして、全身で野球を感じることができました。
2月19日(月)総合的な学習の時間に、生徒と地域の方々との交流を図る「ハッピーウインター・ようこそくらようへ」を行いました。
お手玉や独楽回し、面子、書き初めといった昔の冬の遊びや行事を地域の方々から教わりました。
お手玉などの遊び方や字を上手に書くコツを、地域の方々から教わり、生徒たちはその場ですぐに試したり、熱心に聞き返したりしていました。
40分間という短い時間でしたが、地域の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
総合生活コースの作業は農業グループと紙工グループに分かれて活動しています。
一人一人が自分の仕事を時間いっぱい、丁寧に取り組んでいます。
現在は通常業務に加え、くらようショップなどに向けての製品づくりもしています。よい商品がお届けできるよう頑張ります。
2月7日(水)からの生単では、学年ごとで「6年生ありがとうの会」の学習が始まりました。
1年から5年生は、卒業生への感謝と祝福の気持ちを伝えるための出し物にがんばっています。6年生は、お世話になった先生方や下級生への感謝の気持ちを伝えるために、卒業制作を作ります。各学年ともどんな発表になるか、ワクワクドキドキで、本番の22日(木)が楽しみです。
6年生は、各教室の「学級の表示」を作ります。今日は長方形の板に、筆を使って白色の絵の具を塗りました。道具の準備の時は「○○さん、こっちだよ。」と声かけしたり、友達が塗りやすいように、板を持ってあげる等、優しい姿が見られました。出来上がりがとても楽しみですね。
2/5(月)~2/9(金)まで校内作品展が開催されています。
A部門では書写・図画工作・美術等、授業の様子や楽しい作品が展示されています。
いきいきとした児童生徒の感性を存分に感じてください♪
作品展を通じて、児童生徒が作品を完成させた達成感を味わうとともに、学部をこえた交流の場となることを期待しています。
2月2日。的当て、ボウリング、ビンゴゲームを楽しみました。プレ節分ですので、それぞれ鬼の顔付きの的です。
1月、導入時にやってきた鬼はなかなか強面でした。
そのためか、みんな鬼退治に本気でした。
剛速球です。
最後の1本まで倒しにかかります。
最後のビンゴゲームの時に、また鬼はやってきました。が。
今回の鬼は優しく景品プレゼンターをしてくれました。みんな鬼のしおりをもらいました。
卒業まで、あと26日。B中学部Dグループでは、卒業に向けた学習が始まりました。卒業文集づくりや卒業制作など盛りだくさんの内容です。中学部3年間の集大成として全員で協力し、卒業を迎えたいと思います。
A高Ⅲ型数学『「重さ」や「軽さ」を感じよう!』
A部門高等部の数学の学習についてお伝えします。
この単元では、いつもとちがう「重さ」や「軽さ」に気付くことをねらいとしています。 砂の入った重たい袋を身体に乗せて「重さ」を感じたり、砂の袋が無くなることで「軽さ」を感じたりします。 感じたことをそれぞれの方法で表現します。
まず座位の状態で参加した生徒は、腕に砂袋を乗せると、砂袋の方に視線を向けました。「あれ、腕が重くなったぞ。」と視線の動きを通して伝えてくれました。「重いよ。取って。」と、訴えかけてもいるようでした。砂袋を外すと「ん?」という表情になり「軽く」なったことを感じていました。
次に側臥位で参加した生徒は、砂袋を腕に乗せると、身体の動きを止めてじっとしていました。固有感覚(身体に圧が加わる感覚)をしっかりと感じているからこそ、他の身体の動きが止まるのだと思いました。
最後にもう一人の生徒は、砂袋を腕に乗せると、声が出ました。「重いなぁ」と重さを感じ、それを周りの人に伝えようとしていました。砂袋を取り腕を揺らすと「はあ~」と声を出し、腕が軽くなったことを伝えていました。
全員がそれぞれの方法で、感じた「重さ」や「軽さ」を表現することができました。
A部門Ⅱ型グループでは、国語の時間に「筆で書いてみよう!」という単元を楽しんでいます。墨や筆を自由に使って好きな言葉を書いたり、書けた半紙を得意げに見せたりと、一人ひとりが全力で墨と遊んでいます!
B高等部参加コースでは書道の学習を行い、新年の抱負や自分の好きな字を書きました。難しい漢字にも挑戦する生徒もおり、何度も何度も書き直していました。
最初は形が整わなかった生徒も講師の先生に指導していただき、段々と字が上手になっていきました。
B高等部棟2階廊下に掲示する予定ですので、是非ご覧ください。
B高等部生活コースでは、生活単元学習ですごろくづくりをしました。
「お餅を食べてパワーアップ!2マスすすむ。」
「スキーをして転んだ!1回休み…。」など
冬の生活にちなんだマスの指示に従いながら、すごろくを楽しみました。
A高2組では、国語、美術で「OK(思い出かるた)プロジェクト、成功させよう!」を合言葉に、クラスの友だちと協力して、かるた作りをしました。
この1年で撮ったたくさんの写真を見ながら、その時の様子や楽しかったことを言葉やジェスチャー等で伝えることができました。それを土台にして、読み札の文章を考えたり、頭の1文字を書いてシールに貼ったりして、「思い出かるた」を完成することができました。
1月16日(火)の今年度最後の学習参観日では、保護者や友だちと一緒に「思い出かるた」を楽しみました。
A高2組の生徒2名は卒業を控えているので、これから他クラスの先生や友だちを招待して、思い出を語りながら、一緒にかるた遊びをしようと計画しています。
1月10日に倉吉養護学校の始業式が体育館でありました。
新年を迎えて3学期となり、久しぶりに会う友達の姿をみながら、体育館での全校の始業式に参加しました。当日は小学部で多読賞を9人表彰され、エコ点検表彰は10クラスがいただくことができました。各クラスでお祝いをし、喜びをわかち合いました。
いよいよ3年生は最後の1学期が始まりました。
みんなで、卒業までの日数をカウントダウンしようと話し合い、カウントダウンカレンダーの制作に取り組みました。色を塗ったり、一言コメントを書いたりと、1枚1枚思いを込めて取り組みました。