お知らせ

 日南町の給食センターは,学校のすぐ近くにあり,いつも温かな給食をいただいています。
 おいしい給食で,子どもたちも給食時間を楽しみにしています。さあ,今日はどんな給食が出たのでしょう。

今日の給食

3月2日の給食 2015-03-02 [小学校職員]

 今日の給食に出ている『香味野菜』というのは、香りの強い野菜をまとめて表したものです。日本では料理の薬味に使われることが多いです。香味野菜は春ごろから旬を迎えるものが多いですが、香りの強い野菜は私たちの体でエネルギーが作られるのを助ける働きがあって、食べたものがエネルギーとして使われたり、冬の間に体にたくわえられたものを使っていくのに役立ちます。
 春には香りの強い野菜や苦味のある野菜が多くなりますが、これらの野菜は春の季節に合った働きを持っています。苦手な人も少しは食べてみるようにしましょう。


2月27日の給食 2015-02-27 [小学校職員]

 今日は『にんじん』の話をします。にんじんは冬が旬の野菜で、根の部分を主に食べています。日本で使われているにんじんには細長くて赤い「金時にんじん」と、少し丸みがあってオレンジ色の「西洋にんじん」があります。金時にんじんの方が昔から使われていましたが、作るのが難しいため、今は西洋にんじんの方がよく見かけられます。
 にんじんは色がきれいで甘味があるので、色々な料理やお菓子にも使われいて、人気のある野菜の一つです。


2月26日の給食 2015-02-27 [小学校職員]

 今日は『にんじん』の話をします。にんじんは冬が旬の野菜で、根の部分を主に食べています。日本で使われているにんじんには細長くて赤い「金時にんじん」と、少し丸みがあってオレンジ色の「西洋にんじん」があります。金時にんじんの方が昔から使われていましたが、作るのが難しいため、今は西洋にんじんの方がよく見かけられます。
 にんじんは色がきれいで甘味があるので、色々な料理やお菓子にも使われいて、人気のある野菜の一つです。


2月25日の給食 2015-02-26 [小学校職員]

 今日は『せり』の話をします。せりは大昔から日本全国、様々なところで生えている野草で、特に田んぼのまわりや、水のきれいな川べりに生えていました。今では水に植えて育てたものが一年中出まわっています。
 せりは日本の古い歴史の本や、和歌をおさめた本にも食べていた様子が書かれているので、大昔から食べられてきたことが分かります。
 せりの名前は一つの場所に競り合うようにたくさん生えている様子を表したものだと言われています。


2月24日の給食 2015-02-24 [小学校職員]

 今日は『キウイフルーツ』の話をします。キウイフルーツは元々は中国で食べられていた果物ですが、ニュージーランドで品種改良に成功して世界中で食べられるようになりました。「キウイフルーツ」という名前も、ニュージーランドの果物という意味を込めて、ニュージーランドのシンボルである「キウイ」という鳥の名前を使ったのだそうです。
 実と皮の間にはしの先を入れて、皮に沿って動かすと割とかんたんに実がはなれます。