お知らせ
日南町の給食センターは,学校のすぐ近くにあり,いつも温かな給食をいただいています。
おいしい給食で,子どもたちも給食時間を楽しみにしています。さあ,今日はどんな給食が出たのでしょう。
今日の給食
3月23日の給食
2015-03-23
[小学校職員]
今日は10月のチャレンジデーに登場した『なすのミートグラタン』でなすに再チャレンジです。
なすは暑くて日差しの強いインドで生まれたとされている野菜で、かなり昔から日本に伝わっていたため、日本各地にはその土地ならではのなすがかなりあります。また、なすはとても水分が多い野菜で、あまり栄養がないなどとよく言われますが、なすの皮を紫色にしているものは私たちの体を強い日差しや様々な病気から守ってくれる働きがあることが分かってきています。
3月20日の給食
2015-03-20
[小学校職員]
今日は4月に登場した『レバじゃがコロッケ』の代わりに『鶏レバーのバルサミコソース』でレバーに再チャレンジです。
レバーは動物の肝臓のことで、動物の体の中で一番大切な働きをしているところです。体中の血液が集まり、生きていくために必要な栄養を作り出すのもこの場所ですので、とても多くの栄養があふれている場所とも言えます。レバーは処理の仕方が悪いとにおいが出やすく、食感もモサモサして食べにくいという人が多いですが、まずは一口から食べてみましょう。
3月19日の給食
2015-03-19
[小学校職員]
明日は小学校の卒業式ですので、今日の給食は小学校6年生の卒業をお祝いした献立になっています。
特に『赤飯』は様々なおめでたい行事の時によく作られるもので、もち米に炊いた小豆を入れて、蒸して作ります。日本では昔から赤い色には悪いことをよせつけない力があると信じられ、赤飯もそういったことを願いながら作って食べられてきました。
6年生の門出に良いことがたくさんありますよう、赤飯をしっかり食べて祝いましょう。
3月18日の給食
2015-03-18
[小学校職員]
今日は2月のチャレンジデーに登場した『色々な豆のドライカレー』で豆に再チャレンジです。
豆は今から1万年近く前から、世界中で色々な種類の豆が食べられてきました。日本でも大豆を始め、いんげん豆やえんどうなど、数多くの豆が今でも食べられています。豆は米や麦などの穀類といっしょな時期から食べられ始めていますが、私たち人間にとって必要な栄養の内、穀類に足りないものを補うのにとても役に立っています。
3月17日の給食
2015-03-18
[小学校職員]
今日は1月のチャレンジデーに登場した『ホタテのケチャップ煮』で貝に再チャレンジです。
貝は日本では大昔から色々な種類のものが食べられてきました。その貝のカラが集められたものが今では貝塚として残っています。貝には少し苦味が感じられるかもしれませんが、それは貝には海の中にある貴重な栄養がつまっているからです。大昔から私たち日本人の健康を支えてきた貝を大切にして食べていくことは、今の私たちの健康を支えることにもつながります。