山陰選抜ハンドボール大会
日程 平成25年12月14日(土)
場所 松江東高校
山陰選抜ハンドボール大会が松江東高校で行われました。
とても寒い中の試合でした。結果は男女アベック優勝!!
頑張りました(^^) 女子ハンドボール部保護者
毎日が試合であり練習、
練習を積んで試合に
隠れた日々の努力はいつかきっと実を結びます。
やっただけのことは必ずあると思います。
意を尽くしたことは成果につながっていくと思います。
アベック優勝おめでとうございます。
素晴らしい仲間たちとこれからも頑張ってください。
応援しています。
広報担当副会長 松田 真由美
PTA・生徒合同清掃活動
12月7日(土) 8:45~ 境高玄関前集合
12月7日(土)、時折小雨の降る中、硬式野球部、軟式野球部、サッカー部、ハンドボール部等を中心とした生徒たちと、指導研修部中村部長をはじめとするPTA役員の皆さん、教職員の皆さんに加えて、上道チャイルドの野球少年たちも参加し、寒さを忘れ元気よく楽しく清掃活動をさせて頂きました。
約一時間の清掃を終え、回収されたトラック一台分のごみを見て、生徒たちは驚くと同時に、自身の学び舎の周辺をキレイにすることで、すがすがしい気持ちになったことでしょう。
このような小さな取り組みですが、学校・保護者・地域が共同しての活動は、より三者のコミュニティを活性化させ、お互いの連携意識や母校愛・地域愛を育む大切な取り組みだと思います。
今後も、学校・保護者・地域が一体となった事業の企画や実施に積極的に携わっていきたいと思います。
皆様ご苦労様でした。
PTA副会長 佐名木 知信
人権教育講演会(3年生対象)
11月21日(木) 14:50~16:30
「DV(ドメスティック・バイオレンス)に関する人権教育講演会」
暴力は絶対にダメ!
配偶者や友達が暴力被害にあっていたら・・・
配偶者や友達が暴力をふるっていたら・・・
資料を見ながら話し合う 恋人同士に扮した劇 劇について意見交換
見た目ではなく
心のあたたかい人とつき合いましょう。
そのためには
まず あなたの心の温度をいつまでもあたたかく保っていることが大切です。
人間関係で問題が起こったとき
まず 自己責任と腹を決め受けとめ
相手を尊重する態度で接することを忘れないでください。
心の温度が常にあたたかい人は
自分も他人も同じくらい大切に接することのできる人です。
・ 身体的暴力 ・言葉の暴力 ・心理的暴力 ・性的暴力 ・社会的暴力
・ 経済的暴力
暴力には色々な種類がある事が分かりました。
これから社会に出たら相手を思う気持ちが大切ですね。
広報担当副会長 松田 真由美
鳥取県高等学校PTA指導者研究大会
11月30日(土) 10:00~15:00 場所;倉吉未来中心
講演 「加齢医学から考える高校生活の過ごし方」
東京大学大学院医学系研究科加齢医学 秋下 雅弘 教授 (倉吉市生まれ)
特に認知症予防に必要な知的活動、身体活動、社会交流の在り方について医学的データから加齢変化パターンなど具体的な説明があり、命に関わる問題、死とは何かを問いかけられる講演でした。その中で、歳を重ねても物事を総合的に判断する能力は衰えることなく段々高まっていくとの言葉がありました。老いても考えることを続けていきましょう。
分科会テーマ:「ケータイ・スマホの現状と課題」(第1分科会)
「キャリア教育とPTA」 (第2分科会)
第1分科会 「インターネットに潜むワナ」
鳥取県警察本部生活安全部生活環境課 平木 孝史 警部補 の講演
インターネットの注意点として「世界中から見られている。一度書いたことを取り消せない。誰がやったか分かる」があり、高校生に関わる犯罪として「掲示板への悪口、サイトで知りあった人とのわいせつな行為」があるなど、インターネットに潜むワナの話があった。
第2分科会 「地域の『つなぎ手』を育てる ~キャリア教育・ふるさと教育の今を考える~」
隠岐國学習センター 豊田 庄吾 センター長 の講演から
人は社会の中で自分の役割を果たしながら生きる。いまの高校生には、社会の中での役割が与えられていない。結果として社会の中での自分の役割がわからず、ただ勉強だけをしていればそれでいいのだという考え方が、親にも教員にも子供にもある。
PTAの役割
(1)一人一人のキャリア発達を支援する
(2)保護者も「地域や産業界等の人々」として、学校で行われるキャリア教育に積極的に協力する
(3)地域を支えようとする人材を育成する
講演後の鼎談から
県教育審議会の答申でも示されているように、郷土を愛する心を養い、県内にあっても、県外にあっても、ふるさと鳥取県の活性化に貢献しようとする人材を育成する。すなわち、積極的に地域との関わりを持たせ、ふるさとを愛する心を育てる。
このことが、地域をつなぐ・つくる役割の担い手を育てるために必要である。
結論として、キャリア教育とは「子ども・若者が、社会の一員としての役割を果たすとともに、それぞれの個性、持ち味を最大限発揮しながら、自立して生きていくために必要な能力や態度をそだてる教育」である。
今一度、子ども達と地域の関わり方を見直してみる必要があるのではないでしょうか。
鳥取県―江原道高校生スポーツ交流事業
11月29日(金)~12月3日(火)
参加;教員2名・境高サッカー部員16名
「Human Right ~今、私たちにできることを考える会」
(平成25年度境高等学校PTA人権教育研修会)
日時:平成25年11月28日(木)19:30~21:00
会場:株式会社Mao(境港市上道町2231-2)
「鳥取県の取り組み~あいサポート運動について~」
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境港市身体障がい者福祉協会会長 | 地元企業の取り組み | あいサポートバッジ |
「あいサポート運動」という題名に惹かれ、飛び入り参加させていただきました。講演内容は、住みやすい街づくりについてワークショップをしながらコミュニケーションを深めて行くものでした。私は、あいサポートにとても興味を持ちました。翌日には私の職場の方にも*障がい者に優しい街づくり*のお手伝いをしたいと申し出ました。障がい者のみなさんが安心して買い物をして頂ける店になるよう協力して行きましょうと。忘れがちな障がいに対する配慮。心に喝を入れられました。今日の出会いに感謝し、これからも優しい気持ちで過ごして生きます。ありがとうございました。
あいサポートバッジについて
(障がい者サポーター シンボルバッジ)
障がいのある方を支える「心」を2つのハートを重ねることで表現しました。
後ろの白いハートは、障がいのある方を支える様子を表すとともに、「SUPPORTER(サポーター)」の「S」を表現しています。
ベースとしている「橙色(だいだいいろ)」は鳥取県出身で日本の障がい者福祉に尽力された糸賀一雄氏の残した言葉「この子らを世の光に」から「光」や「暖かさ」をイメージするものとしています。
また、「だいだい(代々)」にちなみ、あいサポーター(障がい者サポータ-)が広がって、共生社会が実現されることへの期待も込められています。
「あいサポート」とは
「愛情」の「愛」、私の「I」に共通する「あい」と、支える、応援する意味での「サポート」を組み合わせ、障がいのある方を優しく支え、自分の意思で行動することを意味しています。
あいバッジをつけている人が たくさんいれば安心して生活できるのではないでしょうか?
みんなで あいサポーターの輪を広げていきましょう!!
広報担当副会長 松田 真由美
やって未来屋ワークショップ
「境港市の未来、私たちの未来に思うこと」
西武教育局 社会教育係長 生田信樹
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まずは頭と手の体操 | ジャンケンでチーム分け | 各チームで課題を決める |
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各チームごとに課題についてトーク中 | 各チームごとに発表 | 各チームごとに発表 |
ただ講演を聞くだけでなくせっかく参加したのだから一言でもいいから自分の意見を言って帰る。
これは大事なことではないかと思います。
貴重な時間・・・それぞれが意見を出し合い
素晴らしい結果が生まれたようでした。
広報担当副会長 松田 真由美
境港総合技術高校PTAと交流会
11月17日(日) 12:30~15:00 場所;渡体育館
第6回境高・境総合高交流ソフトバレーボール大会を行いました。
本年度は、参加人数が少なかったので、境総合高校と境高校の混合で4チーム作り、各チーム共2試合ずつ対戦しました。
例年とは違って対抗戦形式にはなりませんでしたが、ナイスプレー・珍プレー等あり、
学校間の壁が無い、両校全員が声を掛け合って楽しく面白い交流会となりました。
PTA総務部長 工野昌彦
中国高等学校駅伝競走大会
11月17日(日)サカイマリンマラソンコース(竜ケ山陸上競技場発着)
*スタート 男子;10:30 女子;11:00
強豪を相手に 限界に挑戦! 境高初アベック出場!!
バレー選手権県大会
11月16日(土) 場所;米子南高等学校
☆ ~バレー部の皆さん~☆
今回の経験は成長のために必要なのです。
今はとてもつらいけど・・・
この経験こそが あなたたちの人生にとって宝なのです。
今の試練を受けとめ乗り越えてください。
投げ出さないことです。
つらくても。
投げ出してしまうと のちにまた同じことがくり返されてしまうからです。
乗り越えてください。 笑顔で
試練が起こる ⇒ (行動) ⇒ 望む結果
試練が起こったら大きく深呼吸
やわらかく受けとめて次の行動へ移してみてください。
「リーダー(監督)主導でなく フォロワー(選手たち)が自主的に考えるチーム」を
目指してください。応援しています。
広報担当副会長 松田 真由美