☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 さんまのみぞれ煮 のり酢和え すき焼き煮
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 ほうれんそう キャベツ 白ねぎ にんじん 牛肉 糸こんにゃく
焼き豆腐 白菜 こまつな しめじたけ
☆献立のメッセージ☆
今日はさんまについてお伝えします。
秋の刀の魚と書いて、さんまとよみます。
さんまは、血液の流れをサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)という栄養が多いので、血液の病気を防ぐことがわかっています。
大根おろしと一緒に食べるとよいといわれる理由は、がんなどの病気から体を守るはたらきが、たかくなるからです。魚を焼いたときにできる焦げと一緒に大根おろしで食べると効果があるそうです。
今日は大根と一緒に煮たさんまのみぞれ煮です。
すき焼きにも、のり酢和えにも、野菜がたっぷり使いましたが、児童の皆さんは早く食べてくれていました。野菜が好きなのは体の健康を考えてくれている結果ですので、とてもうれしく思います。
☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 鶏肉のから揚げ バンサンスー スーミータン
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 鶏肉 キャベツ ほうれんそう 卵 えのきたけ チンゲンサイ
☆献立のメッセージ☆
ほうれんそうは、緑黄色野菜を代表とする野菜です。
緑黄色野菜は、野菜を切ってみて、中の色が濃い野菜です。
例えば、にんじん、かぼちゃ、ピーマン・ほうれんそうが代表的なものです。
ほうれんそうは、ビタミンA以外にも。ビタミンCも多くふくんでいます。
夏と冬とでは、ビタミンCの量が数倍違うそうです。
冬の方が、栄養価が高く、甘みも増したほうれんそうが、食べられます。
☆献立名☆
赤飯 牛乳 さばのみそ煮 白和え もみじふのすまし汁 りんご
☆鳥取県の食材☆
牛乳 ほうれんそう 白菜 にんじん こんにゃく 白ねぎ 豆腐 しめじたけ えのきたけ りんご
☆献立のメッセージ☆
11月23日は、勤労感謝の日ですが、お赤飯を食べる日でもあります。
お赤飯は、その昔、小豆を入れたものではなく、赤いお米を炊いたものでした。赤い色は、悪い気をはらう力があるという意味があること、また、お米は、高く大切なものであるという意味で、神様に供える風習ができました。
みなさんは、お赤飯は、いつもいつ食べますか?
今日、11月24日は、和食の日です。
お赤飯を中心にした和食給食をいただきましょう。 和食を、ただ食べるだけでなく、目や鼻などの五感を使って味わうことのできる 力が育ってほしいと思います。
☆献立名☆
麦ごはん 牛乳 鶏肉のマーマレード焼き 花野菜サラダ 白ねぎシチュー
☆鳥取県の食材☆
米 牛乳 鶏肉 ブロッコリー キャベツ 白ねぎ さつまいも だいこん 白菜
ごぼう しめじたけ
☆献立のメッセージ☆
ブロッコリーは花の部分であるつぼみを食べます。
つぼみの数はどのくらいあるでしょうか。
実は、7万個以上もあります。
花が咲く前の栄養分がギュッと詰まっているので、風邪などの病気から体を守ってくれます。
花野菜とも呼ばれています。
鳥取県は、ブロッコリーを日本で、7番目にたくさん作っています。
寒暖の差が激しいので、何でも食べて強い体をつくりましょう。