小中学部遠足
2022年4月22日 17時12分 4月22日(金)に小中学部遠足を行い、美歎水源地に行きました。美歎水源地では、保存会の方から美歎水源地や傘踊りの歴史、施設の仕組みについて詳しく説明をしていただき、鳥取の水道のことを学ぶことができました。
また、きれいな景色を見ながら散策をしたり、美味しいお弁当を食べたりして楽しい時間を過ごすことができました。
4月22日(金)に小中学部遠足を行い、美歎水源地に行きました。美歎水源地では、保存会の方から美歎水源地や傘踊りの歴史、施設の仕組みについて詳しく説明をしていただき、鳥取の水道のことを学ぶことができました。
また、きれいな景色を見ながら散策をしたり、美味しいお弁当を食べたりして楽しい時間を過ごすことができました。
4月22日(金)普通科の校外学習を行いました。2グループに分かれて学校を出発し、鳥取駅で合流したあと、鳥取のメインストリートを歩いて県庁やとりぎん文化会館、県立図書館の場所を確認しながら県立博物館へ向かいました。途中、県立図書館で盲学校を創設された遠藤董先生の石碑を見て、先生の素晴らしい功績を再確認しました。
県立博物館では三蔵法師に関する展覧会が開催されており、それに伴い奈良の薬師寺からお坊さんが来られ、法話を聞きました。たいへん前向きな法話で「夢に向かう車 アクセルは自分 ブレーキも自分」と書かれたカードまでいただき、元気をもらいました。また、学芸員さんに説明を受けながら、展示品をじっくり見たり、触ったり、予定していた時間では足りないくらいたくさん学びました。
4月7日、寄宿舎では4名の新入舎生を迎えました。新入舎生は歓迎会で自己紹介をした後に、舎生心得学習会、生活学習会で寄宿舎の規則を学習して寄宿舎生活をスタートしています。
4月13日には今年度初めての避難訓練があり、
舎生は安全な避難について考えながら訓練に参加していました。
4月15日(金)の5時間目と6時間目を使って児童生徒交流会を行いました。コロナの感染が拡大しているため、初のオンラインでの開催となりました。話し合い活動も思ったようにできない中ではありましたが、行事担当の生徒が知恵を出し合って、ゲームやクイズを企画しました。新入生には自分のことに関するクイズを出題してもらい、好きなことや人柄がわかって、距離がぐっと縮まりました。オンラインでの行事に慣れてきましたが、みんなで集まって活動できる日が待ち遠しいです。
4月7日(木)、令和4年度の着任式・始業式・入学式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策として各教室と体育館をつないでのオンライン開催となりました。最初に着任の先生方の紹介があり、お一人ずつ自己紹介をしていただきました。また、始業式では、今年度の盲学校のテーマ「ひらく」の紹介がありました。
その後の入学式で高等部に4名の新入生を迎えました。
いよいよ今年度も本格スタートです。1年間よろしくお願いします。
先日、卒業生を送り出した寄宿舎の舎室です。
からっぽになった舎室は、さみしいものです。
最近は、少しずつ暖かくなり春が近づいているのを感じています。
からっぽになった舎室も春を待っていると思います。